ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

洋裁教室の作品展

2024年11月26日 | その他
 高校時代の友人が習っている洋裁教室の展示会に出展するとのことで、太地町の石垣美術館に見に行った。
彼女は先生の助手的な存在のようで、頼りにされているようだった。



沢山の出展(60点くらい?)があり、とても着やすそうな作品が多かった。
特に着物のリメイクには関心が高いようだった。


友人の作品。
留袖をドレスにして、お孫さんの結婚式に着用したというもの。
ハンドバックもお揃いに作ったという。とても品が良く、いい雰囲気。

彼女が自分で織った布で作った上着や、日常着など着やすそうな作品も出展されていて、先生から頼りにされるのもよく分かった。

留袖をドレスにした作品んが他にも5点ほどあった。
着物のリメイクにはとても関心が高いようで、20点くらいもあったような気がする。
私も着なくなった着物がたくさんあり、仕立て屋さんに聞いてみたが仕立て代がとても高いので諦めている。

帰りに湯川湾に鴨だろうか鳥の集団がいて、写真を撮りたかったがスマホでは無理だった。
きよもんの喫茶店で休んでお茶。

ミニ盆栽展をしていたので、楽しませてもらう。


山茶花がいい感じに咲いている。


蘭の種類だそうで、初めて見るが少し気持ちが悪い。


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新宮市展

2024年11月13日 | その他
 紀宝町の文化展と同じ日11月2日、3日に新宮市展が開かれていた。
ここでも書の部は出展者が多く、立派な作品が多い。
生け花や陶芸、写真、手芸などの作品も多数。


ポスターは高校生が毎年順番で描いているとのこと。

洋画の部は50数点、今年の方針はいつも出される方々以外に、初めての人も出展して楽しんでほしい?
という方針か4号からOKということだった。

運営委員の先生方や、無鑑査の方々の作品はやはり素晴らしい。



松本先生の作品。
昭和の古い家族写真を鉛筆画でスケッチして、その写真を撮ってい場面を描いたもの。
父親がカメラを構えている、家族の後姿が描かれている。
中央にスケッチした元の画面。  複雑~だけど面白い。


90才の女性の作品。

私は、10号の「紫陽花の頃」を初めて出品。 奨励賞を頂いた。






帰ると山茶花が咲き始めていた。
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わが町の文化展

2024年11月10日 | Weblog
 先週の土、日曜に町の文化展が行われた。



幼稚園、保育園、小中学が校、老人施設から一般の方々まで幅広く出展されるので楽しい会になる。
コロナ以前は、多くの出展者でにぎわっていたが、昨年再開されてからは参加者が少なくなっている。

毎年、手芸の参加が最も多く展示場所を多く使っていたが今年は少なかった。
毎年、雑貨店のような雰囲気と言ってもいいくらいであったのが、今年は少なくすっきりしていた。


書の部が、今年は展示場所も良い所を取れてよかったと思う。
私の絵本のタイトルを書いてもらっていたKさんの作品。


保育園の子どもの作品。 

私は「秋風」と新宮市の夏のセミナーで描いたコラージュの2点をを出品した。 

晩秋の枯れかけたコスモス畑、畑終いをしている人が枯れ草などを燃やしていたのが昭和の雰囲気でいいなと思った。



3週間ほど前に今年もコスモスが咲き始めていたので、そろそろ満開かと見に行ったが、もう咲き終わりに近く残念。



写真や陶芸、俳句などいい作品が多かった。

小、中学生の習字や絵画の作品は、迫力のあるものが多く楽しんで見せてもらった。
町の花 寒蘭は会場が別の場所になる。  
今年は。寒蘭の花の写真と解説のっような文章が展示されていた。

お茶席でゆっくりとお茶を頂き、おしゃべりをして帰る。

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