ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ハロウインの頃

2009年10月31日 | 介護
水曜日から母が1週間のショートステイでK苑に預かってもらっている。
インスタント焼きそばやピザなど母が居る時は食べないもの食べて気晴らしをしている。

プールにも出かけた。
帰りにスーパーセンターに寄って買い物をしていると、声をかけてくれる人がいた。
お顔は分かったがどちらの方か?で曖昧にしていると、母の名前を言ってくれK苑の職員さんであると挨拶をしてくれた。

その職員さんは母のことを夜勤などで部屋に行くといろいろ話てくれ、逆に癒されているのですよと。
部屋に行くのが楽しみですと云ってくれた。
思わず涙が出そうになる。
なんとも有難いことで、深くお礼を言う。



一作年のハロウインの催しでビースケがチャコのドレスを着て天使に、チャコは魔法使いに仮装。

最近は、母の介護にかこつけてビー&チャコをどこにも連れて行ってやれない。
せめて近くの芝生広場にと思いつつも果たせずにいる。

明後日の日曜日は、太地町のお祭りでイヌバカクラブも参加予定。
派手な衣装歓迎とのことだが、B&Cに何も用意してやってない。
まァ、その方が彼らには良いようだけど・・・・。
最近はよいお天気続きだったが、日曜日は午後から雨とかで心配。
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奥田祐斎、染めの世界展

2009年10月27日 | その他
日曜日に、熊野出身の「奥田祐斎、染めの世界」展に出かけた。
この展覧会は、熊野市文化交流センターのオープニングイベントとして開かれたもの。
染色には余り興味はなかったが、交流センターの様子が見たかったのと、知人から案内状をもらったので、気乗りのしないまま・・・・。



ところが、フランス・ルーヴル装飾美術館に出展した「感性」を再現した作品群は圧倒的な力に溢れていて見応えがあった。

黄櫨染とは日本最高位の染めで1200年前嵯峨天皇が『天皇の色』とを定め、天皇以外は使用することができない『絶対禁色』とした。
現在でも天皇陛下の即位の礼で黄櫨染めの御袍を召された。

祐斎師は、光が当たると色彩が変化するので太陽の染めともいわれる神秘の染め・・・を再現し、「夢黄櫨染め」(ゆめこうろそめ)とし、京都嵐山に工房を持っておられるとか。

祐斎先生のファン?の方々が作品の着物姿で御茶の接待をしてくれ、それも楽しいことであった。

一角に作品の展示即売会場があり、欲しいと思える着物が3点もあった。
値段も思ったほど高くなく、以前なら即購入ということになっただろう。
今は膝関節の手術後で正座が出来ないため、お茶席にも行けないので着物を着ることもなくなった。
残念というか、ヤレヤレでもある。

一昨日から続いていた暴風と雨はウソのように、今夜は星が美しい。
寒い! ストーブを出したいくらい。
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台風20号の影響?

2009年10月25日 | ガーデニング
昨夜遅くから突風が吹き荒れ、慌てて雨戸を引いた。
台風の影響だろうか? 
天気予報では全く触れていないのだけど・・・・。
海も荒れ始めている。 
丘の上の我が家まで潮騒が聞こえてくる。

建物の影になっていて影響を免れたツバキが1週間ほど前から咲いている。



このツバキの名前は何だっただろう。
随分前に通販で買ったものなのだけど。
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10月の園芸療法

2009年10月24日 | 園芸療法
 10月の園芸療法は、野の花のアレンジメントを予定していた。
ところが台風18号のため、野の花も庭の花もお願いしていた友人の花も全部ダメになってしまった。

で、急遽新聞紙のエコバックを作ってもらった。
ネットで作り方を調べ、一番簡単な方法を選んだ。



デイサービス利用者さんの反応はどうかと少し心配したが、意外なほど喜んでもらえた。
新聞紙の半面を使った広告に、超美人が載っていたので職員さんと「これはあの方に」と意見が一致。
90歳代の絵も書も得意な男性の○○先生、とても気に入ってくれた。
予想通りの反応に皆で大笑い。
楽しい一時を過してもらえてほっとする。



予定では野の花のアレンジメント。
先ほど家の周囲を回ってみたら台風の風に当たらなかったツワの花が咲き始めていた。
野菊やタデの花など摘んできてアレンジしてみる。
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18号台風の爪跡

2009年10月17日 | 日々の雑感
 一昨日、久々にプールに行った。
3年前から会員を止めていたが、以前に紹介した人から逆に割引券をもらったので出かける気になった。

そのプールは、三方がガラス張りになっている洒落た設計で気に入っていた。
台風の被害はなかったのかと思っていたが、聞くとかなりのガラスが割れたそうで白いテント布のようなもので修理している。
プールの中までガラスが飛び散って、片付けと修理に5日間もかかったとか。

長く休んでいたので泳げないかと思ってが、沈まなかったというだけで100mを泳ぐのがやっとだった。
プールはすぐに終えてバーディドーンの温泉につかる。
寝湯に身を横たえて雲の流れをボンヤリと見て過す。

紀伊半島の最南端の近くにあって、台風銀座といわれる当地でも例を見ない強さだったと古老の方々も云う。
台風の影響は、あちこちに残っていて工事中のところが多い。
我が家の屋根とバラのアーチの修理はいつになるのだろう。



台風の風が当たらなかった生垣に山茶花が咲き始めた。
コメント (6)
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