桜が咲いたよ。

桐塑人形展を控えて気忙しくしている。
ビー・チャコのお散歩もおざなりになっていたので、今日は地方紙に桜と蓮華草が咲き始めたと載っていたので親水公園まで出かける。
チャコの乗り物酔いがひどくならないように、途中休憩で町の資料館「みどりの里」の芝生で遊ばせながら休む。

親水公園には工事の人々が働いていたが、未だ遊びに来ている人はいない。
たくさんの桜のうち奥の２本だけが、五分咲きくらい。
確かにレンゲソウもあちこちに咲いていた。
週末はバーベキューのグループで賑わうだろうな。

ソラちゃんのドッグラン

犬馬鹿クラブで一緒にお勉強するソラちゃんの飼い主さんが「東紀州ドッグラン」をオープンされました。
一年がかりで山を削り、芝を植え、フェンスやアジョリティーの道具もすべて手作りをされたそうです。
それもこれもソラちゃんのため・・・愛情いっぱいのドックランが出来上がりました。
今日は、ＴＶ局も２社ほど取材に来ていました。
神主さんを招き、祭壇も本格的に作られ立派な祝詞を挙げておられました。

式の後は、ビー・チャコはランを走り回って遊ばせてもらいました。

ビースケはすごい勢いではしりまわり、あちこちの犬にちょっかいをだしていたので、画像なし。
チャコは、２ヶ月のニューファンドランドの赤ちゃんに夢中。
その後はアジョリティーの大型犬用の器具のてっぺんに登って鼻高々でした。

園芸療法

社協のデイサービスに県職員の園芸療法士さんが月一回指導に来てくれようになって早一年近くになる。
私達は、そのお手伝いのボランティアをしている。
外での作業が難しい冬場は、室内で植物を使ったクラフトをしている。
１１月は、松ボックリのクリスマスツリー、１２月はわらのリースのお正月飾り、１月は枯れススキのミニ箒を作った。
２月は、ひまわりの種でマグネットを作る。
最初の頃は、ヘルパーさんや私達ボランティアに「やって」とばかり言っていた人も最近は不自由な手でも何とか自分でやろうとしてくれるようになった。
毎月第４週を活動日にしているので、月曜から土曜日まで10人前後の利用者が参加してくれ、６０人程が対象になっている。
楽しみに待っていてくれる人も増え喜んでいる。

昨年４月に利用者さんと一緒に種蒔きをし育てた苗とチューリップの球根をレイズドベッド（床上げ式花壇）に植え込んでいる。
チュ－リップはもう１０センチくらい伸びているし、気の早いのはもう蕾も出ている。