まちこさんの治療を1か月続けてきたが、赤血球数は1週間ごとに減少し治療効果がでない。
で、セカンドオピニオンを依頼することに。
6月18日、四日市市の動物病院へ。
車で3時間弱かかるので私には無理。 義弟に乗せてもらう。
7時に出発、9時30分に到着。
様々な検査のため、病院に預け昼食に。
慢性非再生貧血かと、骨髄検査をしたいとことだが、今の状態では危険が伴うし費用も掛かる。
差し当たって輸血が必要。 ドナーのワンちゃんが夕方来てくれるので、適合検査をと。
で、入院をすることになる。
待合室でしばらく一緒にすごし、再度治療室に向かう時、首を垂れ、何とも言えない姿。
でも、あきらめが良いというか、抵抗することを知らないというか「ワン」とも言わず連れて行かれた。
21時30分に帰着。家に帰ると、まちこさんがいないことがどんなに寂しいか 堪える。
19日13時のJRで迎えに行く。


アガパンサスとグラジオラスが今は盛り。 華やかな花が少し気持ちを落ち着かせてくれる。
まちこさんは、18日、19日と2日間の入院で220mlを2パックの輸血を受けた。
舌の色がピンクになり、白目にも赤みがさしている。
ペット保険に入っていないので、2日間の費用は恐ろしいほど。
獣医師としては、もっとしたい検査と治療があるようだが・・・・・・・
掛かりつけ医と連携しながら、地元で治療を続けることになる。