雨後の散歩

昨日からの雨が止んだ後、Ｂ＆Ｃと散歩。
セーターでは暑すぎて汗をかいてしまった。



藪椿がやっときれいに咲き始めた。
子供の頃からあった椿の大木には、花が少ない。
木にも衰えがあるのだろうか？

その代わりに周辺に若木が育っていて色鮮やかに咲いている。



昨夜の雨で椿が落ちて、以前のように道いっぱいにに敷き詰めている。
踏みつけるのは勿体無いと思うけど、犬には関係ないか？

犬は余り色彩を認識していないと聞いたようなきもする。
無粋でないビースケとチャコは一応触ってみたり、ちょっと齧ってみたりとおもちゃのようにしている。


『ためらいつ　通りぬ椿敷く小道』
ずっと以前にこの椿の林を通るときに作った俳句で、ちょっと気に入っていたもの。

以前に比べ落ち椿はかなり少ないようだが、小道いっぱいに広がっていて、とても嬉しい。
落椿を集めてネックレスのようにしたのは・・・・遠いと～い昔のこと。

ジークくんとメイプルちゃんの飼い主さんが

チャコの両親ジークくんとメイプルちゃんの飼い主さんが、熊野旅行の帰りにチャコに会いにきてくれた。



チャコは何かを感じたかどうか、わからないけどいっぱいなで撫でしてもらった。
生後３ヵ月まで母犬の元で育ててもらったので、別れた時ジークパパは泣いてしまったとか。

本当に犬好きのご夫妻なので、巣立って行ったチャコの兄弟犬たちのことを何時までも気にかけてくれている。

カメ公園の裏のベンチで、しばし犬談義。
次は、ジークくんとメイプルちゃんとお子様方も一緒にゆっくりと熊野古道を歩きたいですね。

２月の園芸療法 松ぼっくりのお雛様

２月の園芸療法支援は松ぼっくりのお雛様を作ってもらった。
例によって材料費は殆どかかっていない。

１００均で買った紙粘土と黒い和紙と金紙を購入しただけ。
水引と和紙の千代紙はお正月飾りの残りを使用する。



月曜日から金曜日までのデイサービス利用者の方で希望者を対象としている。
合計２８名の方が参加してくれた。



出来上がったお雛様に皆さんにっこり。
ある男性の方は日頃世話になっているヘルパーさんにプレゼントしようかと喜んで下さる。

コブシ咲く

一雨ごとの暖かさというけど、１ヶ月も遅れていたコブシの花がやっと咲いた。
蕾の先に色が出始めてから二週間もかかった。

このコブシは、我家にとって特別な木。
この木の下に五歳で事故死した先代ビースケが眠っている。



毎年、先代ビースケに会えるようでコブシが咲き始めるのを待ちわびている。

夏はウッドデッキに影を作り、２ワンに日陰を作ってくれるありがたい木でもある。

ギャング団現る

昼間は庭犬のビースケとチャコ、ロックをかけ忘れていると見事な早業で扉を開ける。
画像のところを破ってももう１箇所フェンスの扉があるのだけれど、そこも突破。

隣の家のトイプードルの餌の袋を破いてたらふくたいらげたらしい。

扉を開けるのは、いつもチャコ。　躊躇うことなく実に活き活きとやってのける。

ビースケには出来ないので、脱走の時はチャコに一目を置いている。



拉致された後も全く悪いとは思わないらしく・・・エヘッヘヘって感じ。



もう～～！