ツクツクボウシ鳴く

　４～５日前からツクツクボウシが鳴きはじめた。
例年はツクツクボウシが鳴きはじめると秋、少しづつ涼しくなる。
ところが今年は、ますます蒸し暑い。

そういえば、クマゼミの鳴き声があまりしなくなった。
今年は、いろんな蝉が一斉に鳴き始めたような気がする。
これも気候のせい？

今日、夏にぴったりな胡蝶蘭を頂いた。
絵本「チャコという犬がいた」を送らせてもらってすぐに、とても素晴らしい感想のお葉書を頂き感謝していたのに、重ねて胡蝶蘭を今年も送ってくれ恐縮している。

日比谷花壇のお花は、センスがよく長持ちする。大切にしよう。

彼女は以前医学関係の雑誌の編集者をされていて、２度ほどお会いしただけなのにとても印象に残っている。
分野は違っても、彼女にみて頂くと何故か安心感がある。


朝陽ちゃんを蘭の前に座らせてペコリをしてもらうつもりで誘導したが、無理だった。

新米

　新米を頂いた。
早速、炊いて朝陽ちゃんにも少し。

近くに残されている水田に大きな鷲？が飛び上がってスズメを脅している。

殆どの畑や水田が宅地化されてなくなってしまったが、ここだけ４～５枚残っている。
お手入れが大変と思われるが、守ってくれてありがとうといつもお声をかけている。

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その田んぼの岸に植えられている栗の木（３週間ほど前の画像）今はもっと大きくなっているだろう。
最近は、散歩にもいかないので．．．朝早く涼しいうちに見に行こう。

台風８号は、静岡県や東北地方に被害が出ているという。
当地は、被害は出ていないが、１２日、１３日とも夜間のカミナリと大雨が続いた。

１３日には亡くなられて人の魂が帰ってくるといい、迎え火を炊く。
関西では、お盆の行事は無事行われたかしら。

「チャコという犬がいた」はおかげさまで、たくさんの方からお電話やメールをいただいた。
ご自分のブログやフェイスボックに紹介してくれ、ありがたい。

ちょっと悲しい話だけど、何度も泣きながら読んだと言ってくれる人が何人かおられる。
これってチャコとの約束が果たせたようで、私も嬉しい。

２冊目の絵本 「チャコという犬がいた」販売開始

　昨日は立秋だったのに、暑いこと。
カミナリがなって、激しい雨が降ってきた。余計に蒸し暑い。

２冊目の絵本「チャコという犬がいた」が販売開始となった。


とある大学の獣医学部で実習犬だったチャコがリタイアすることになり、里親として迎えることになっていた。
ところが後一年、実験犬として大学に残されてしまったチャコ。

もう少しで解放されるという時に、夜ひとりで亡くなってしまった。
写真でしか見たことがないチャコだけど、逆境にあっても懸命に生きたであろうチャコが、愛おしく絵本にしたいと思い立った。


出版社が作ってくれたＰＯＰ。


リラの花咲く道を、獣医学生と散歩した大切な思い出。
自分としては好きな１ページ。


題字を書いてもらった方から出版お祝いとして頂いた花束。
真夏なので、よく使われるバラなどではなく、初めて見る花を多く使って暑さに持ち堪えるように作ってくれている。　とても素敵。

献本をお送りする人、直接お渡しする人へ届けたり、本屋さんで取り扱ってくれるところからの手書きのＰＯＰの要望にこたえたり、ちょっと忙しかった。

昨夕は、朝陽ちゃんのしつけ教室で疲れた～～。


種から蒔いて育てた桔梗のはなが、ホッとさせてくれる。

絵本を購入して下さる方へ　　お近くの本屋さんにない場合、検索すると、アマゾンやヤフー、
出版社のみらいパブリッシングなど購入先や、本の内容など出てきますので、よろしくお願いします。