白内障の手術を両眼とも受けているので、老眼鏡無しで新聞は読めていた。
最近、見ずらくなって老眼鏡を作り直した。
しかし、本を読む気にはならない。
図書館に用事があって出かけた時、何気に目に入ったの「お寺のハナちゃん」
本というより写真集というか、気楽に眺められる。
佐渡島のお寺に暮す僧侶で写真家でもある梶井照陰さん。
認知症が進んでいる祖母さんとの二人暮らしに行き詰まりを感じていた時、柴犬を飼うことにする。
1929年生まれの祖母さんとハナちゃんは、90才違いだけど直ぐに旧知の仲みたいになる。
その日々が写真に収められ、一行か二行のコメントが添えられている。
山を駆け、海辺で砂まみれになるハナちゃん。
祖母さんが亡くなられた後も一人と一匹の生活がえがかれている。
六道輪廻 犬も魚も私も 今この時を 精いっぱい 生きていく
1時間くらいで読み終わってしまう本だけど、何度もあちこちめくって見たくなる、
写真家ということで、立派なカメラで撮ったかと思ったらスマホでの撮影ともこと。
わが家はキンシバイが咲き始めた。
最近、見ずらくなって老眼鏡を作り直した。
しかし、本を読む気にはならない。
図書館に用事があって出かけた時、何気に目に入ったの「お寺のハナちゃん」
本というより写真集というか、気楽に眺められる。
佐渡島のお寺に暮す僧侶で写真家でもある梶井照陰さん。
認知症が進んでいる祖母さんとの二人暮らしに行き詰まりを感じていた時、柴犬を飼うことにする。
1929年生まれの祖母さんとハナちゃんは、90才違いだけど直ぐに旧知の仲みたいになる。
その日々が写真に収められ、一行か二行のコメントが添えられている。
山を駆け、海辺で砂まみれになるハナちゃん。
祖母さんが亡くなられた後も一人と一匹の生活がえがかれている。
六道輪廻 犬も魚も私も 今この時を 精いっぱい 生きていく
1時間くらいで読み終わってしまう本だけど、何度もあちこちめくって見たくなる、
写真家ということで、立派なカメラで撮ったかと思ったらスマホでの撮影ともこと。
わが家はキンシバイが咲き始めた。
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