ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

にわとり工場?

2011年02月18日 | その他
九州から始まった鳥インフルエンザが近県の愛知県、和歌山県にも発生して三重県にもと心配していた矢先、とうとうわが町でも感染が確認された。

まさか、そんなに大量の鶏が飼育されているなんて知らなかったので二重に驚いている。
聞くところによると、農家で飼育しているのではなく、大?企業が従業員を雇って経営しているとのこと。

餌をやる人、出荷に携わる人など部分部分だけを担当していて、一貫して係わっている人がいなかったとか。
ベルトコンベアの工場のように・・・。

6万羽が殺処分されたそうだが、生き物として扱われていたのかどうか。
可哀そうでたまらない。

今日もツグミだろうか?よく分からないが渡り鳥の一群を見かけた。
今まで渡り鳥に抱いていたイメージとは異なり複雑な気持ち。



花の少ない季節だが、今年はゼラニュウムの葉っぱが紅葉(というのかどうか?)してきれい。
こんなに赤くなるのは初めて目にする。
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迷ってます!

2011年02月15日 | 
各地で大雪の警報が出たり、高速道路が通行禁止になったりと大荒れの気候が続いている。

我が家の周辺はまったく雪はありませんが、当地方でも40分くらいの飛鳥では通行止めになったそうです。
丸山の千枚田も雪に覆われていると写真が出ていました。



寒さで葉っぱの下に隠れていたクリスマスローズがやっと顔を出しました。

迷っていることの一つは、ホームページを閉じようかと・・・。
2000年頃にホームページでお友達になった方々の多くが、愛犬の死と同時にHPを休止したり閉鎖してしまわれている。

先ほどネッ友のHPのアドレスが変更になったので、リンクの変更をしようとして・・・ わからない! HPビルダーの使い方が??

最近は、ブログの方が簡単なのでHPの方はいらないかと思ったりもするが、先代ビースケとの思い出がいっぱい詰まったものなので自分のために残しておきたいとも思ったり。


もう一つの迷いは、母の介護のため寝室を1階の犬部屋に移していた。
母を送ってからすぐに自分の膝関節置換術を受け、2階に上がるのが辛かったのでそのまま1階の母のベッドで寝ている。

犬部屋の隣なのでビ-スケ&チャコの寝息や鼾が聞こえ、とても癒される。
でも、母が元気な頃使っていたのはシングルベッドなので窮屈。

私のベッドはセミダブルなので(ずっと以前にベッドから落ちたことがあり変えた)入れ替えようかとも思うが人を頼まなくてはならず、それも億劫。
バカバカしい悩みだけど・・・。

1階で寝たり、2階にしたりと定まらない。


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先代ビースケの犬服

2011年02月09日 | 
6日の日曜日は犬馬鹿クラブのしつけ教室だった。
ビースケはジャパンブルーの犬服、チャコはどれにしようかと迷っているうち先代ビースケの一枚だけ残していたフリースが出てきた。



5歳と1ヶ月で逝ってしまった先代ビースケが最後の正月に着ていたもので、思いがこもっていて捨てきれずにいた物。

ちょっと躊躇ったが、思い切ってチャコに着せてみる。
先代ビースケは15インチビーグルで体重14kg~15kgだったので、11kgのチャコには大きすぎると思ったが、意外とすっきりとしている。

教室は、チャコは中級(初級に近い)ビースケは中級(上級に近い)クラスを受ける。
チャコの課題は「フセしてマテ」を嫌がること、ビースケは遠隔での「マテ」の時スキあらば脱走をねらっていること。

いっこうに進歩がないけれど、多くの犬と出会えるのが楽しみ(主に飼い主が)気分転換にはなっていると思う。

フラットコート・リトリバーのケンタくんの訃報を聞く。
真っ黒で艶のあるフサフサの毛をしたケンタくん。
12歳だったという。
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お灯まつり

2011年02月05日 | その他
2月6日は、春を告げるという新宮市の「お灯まつり」(お燈まつり)。
1400年まえから続く熊野速玉大社と神蔵神社の神事で和歌山県無形民族文化財に指定されている。

毎年2000人くらいの人々が上り子(あがりこ)として、数日前から肉食を断ち前日に海でみそぎをすませて参加するという。
当日は飲酒を慎み白装束を身にまとい、腹に荒縄を巻きわらじを履いて修業者の姿となる。
食事も豆腐などの白い物しか食べてはいけない。



市内にはその白装束や松明など一式を売っている店が何軒かある。



これは、駅前にたつ観光用の看板。
午後7時に山頂の神殿で点火された御神火が大たいまつから上がり子の松明にに移され、午後8時頃に山門が開かれると上がり子たちが538段の石段を一斉に降りてくる。

勇壮な火祭りで、興味を持ってくれた方は、インターネットで動画や画像がたくさんUPされているのでそちらで観てね。
子供の頃に神蔵山の降り口まで見に行ったことがあるが、何しろ寒い時期なので・・・。

当地方の男性は少なくとも一生のうち3回は上がるという。
先ず、子供の頃親に連れられて上がる。
成人のしるしに上がるし、男の子が産まれたら抱っこしたり手を引いたりして連れて上がるという。
どこの家にも親子や友人と写った白装束姿の凛々しい写真がある。

最近は参加者が多く、山頂の神社に入りきれないので毎年参加している人は一年置きしてほしいと呼びかけている。
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2月の散歩

2011年02月02日 | 
明日は節分。 よいお天気で暖かい。
2ビーを連れてお散歩。
体調がイマイチな時は一度に二匹の散歩はきつかったので、しばらくは一匹づつにしていた。

何人もの人がもう一匹はどうしたのと心配して声をかけてくれた。
ありがたいと思う。



最近は逆に2度行くのは辛いので、二匹連れにしている。
ほんの短い散歩だけど2ワンはとても喜ぶ。



途中にお地蔵さんがある。
泥棒に入られた時や、失せものがあった時に この素朴なお地蔵さんを荒縄で縛っておくと見つかると伝えられている。

今でも極まれにお縄で縛られていることがある。
2ワンはお参りしているわけでなく、飼い主が悪戯に犬用せんべいを置いたのでお参りしているように見える・・・?
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