暑いので

暑いです！
クーラーを入れようか迷います
ちょっとクーラーは苦手なので…
ヒンヤリした心地よさもしばらくすると
肌がぞわぞわしてくるし…
夜も扇風機のそよそよ～とした風で夢の中へ…
…
カッチッ！
タイマーが切れた
目が覚めた
…
テレビでもつけてみよう…
何か映画をやっている
寝よう！
テレビを消す
…
続きが気になる
テレビをつける
見る
…
…
窓から光が射し込む
あ～もう夜が明けた
…
こんな毎日…
…
でも、食欲が落ちる事は無い
…
が、ちょっと気をつけよう

この暑さの中
皆さんも体調管理には気をつけてください

　　　　　　　　　　　　　　　

日焼け

昨日は子どもと一緒にず～っと外にいたせいで、日に焼けてヒリヒリします。
1日遊んで子どもは満足、私も楽しかったけど…
健康的に見える小麦色の肌も、年を重ねると…
日焼けには気をつけましょう！
疲れて帰ってきたので、昨日が土用の丑の日、と言う事をすっかり忘れてました。
私の家では今日うなぎを食べます！
　　　　　　　　　　　　　　　　　


でも…ほんと～につかれた～
ので、爆睡？昼寝をしてしまいました
まだまだ夏休みはながいです…
　　　　　　　　　　　　　　　

プール

台風が去って、今日はとても暑くなりそう

今年、や～っと、泳げるようになった息子
学校のプールで７メートルくらいだそうですが
毎日、お風呂にゴーグルを着けて入り
潜りの練習！
夏休みに入ってからも
「プールに行こう！」
…
でも、プールに行くということは
水着…
うっ！…
どうしても気が引けてしまいます…

宿題

子どもの頃、夏休みが始まると
「宿題なんかおわらせちゃえ！」
なんて始めのうちは意気込んでいても
結局、夏休みが終るぎりぎりになって
泣く羽目に…
子どもが学校に入ってからは
毎日「早く終らせちゃいなさい！」の怒鳴り声！
そしてまたまた結局ぎりぎりに…
親子だな～
でも、絵や工作なんかは
一緒に考えている時間が
とても楽しい
かな？
夏休み…
いつまで経っても
学校の頃の思い出は大切なもの
夏休みの思い出もたくさん残してあげたいな
…
そういえば
今でも遅刻する夢やテストの夢を見る事がある
これも
大切な思い出？
　　　　　

風鈴

今日は少し涼しいです
…
どこかで風鈴の音が聞こえてきます
風に揺られて優しい音色
…
風鈴の音を聞くと
いつも
思い出す事があって
少し悲しい気持になってしまうけれど
…
優しく
静かに
心の中まで響いてくるその音に
少し手を止め
聞き入っています

寝顔

夏休み、息子は外で思いっきり遊び、くたくたになって帰って来ました
今、隣でく～く～寝ています
本当に子どもってあっという間に大きくなるね
背もどんどん伸びて、ふわふわだった手も大きくなって…
口答えもするし、言うことも聞かなくなって！！！
でも、まだまだ母さんはまけないぞ～
追い越していく、その日まで
母さんはここにいるからね
…
それにしても
いつまでたっても
寝顔はかわいい…

すべて…

雨の後の…
葉っぱの鮮やかな緑
空に向かって伸びていく
向日葵の黄色い花びら
道端に名前も知らない薄桃色の小さな花
どこまでも透き通って続いている青い空
手を伸ばして掴んでみたい白い雲
どこからか微かに花の香り
草のにおい
照り返すアスファルトのにおい
喉に感じる氷の冷たさ
口の中一杯に広がる檸檬の酸っぱさ
風が肌を通りすぎる
波が足元を濡らす
髪を撫でられるあたたかさ
手に伝わる人のぬくもり
…
目に映るすべてのもの
体に感じるすべてのこと
心で感じるすべての感情
嬉しい事も
悲しい事も
苦しい事も
怒りや憎しみさえも
…
すべて
自分のものだという事
すべて
自分がここにいるという事
すべて
生きているという事の証し

手をつなぐ

寂しがりやなのか…
手をつないでいるとほっとする
子どもの手
夫の手
とてもあたたかい
…
子どもが生まれた時
看護婦さんが
生まれたばかりの子どもを
タオルにくるんで
私のそばにそっと近づけてくれた…
顔を見てほっとし
私の目の前に伸ばしている
小さな手を見つけた
…
こわれそうなくらい小さな手
その開いている手に
そっと、私の人差し指をのせてみた…
小さな手は私の指を
強く握ってくれた…
その感触はいつまで経っても忘れる事が無い
…
喧嘩した時…
寝ている夫を起こさないように
そっと手を握ってみる
悲しくなっていた気持や
不安だった気持が
少しほぐれ
ほっとして、いつの間にか眠っている
…
子どもを抱きしめてあげるのが
子どもにとってとても大切な事
よく、そういうけれど
…
私にとっても
抱きしめ
手をつなぐ事が
とても大切な
心の支えになっている
…
いつまでも手をつないで
いきて生きたい
…

蛍

蛍を見た
というブログを見て、思い出す事がある
…
子どもが人見知りをし始めた頃の事
実家へ行った時
泣いて泣いて、泣き止まず
見かねた父が
蛍を見に行こうね
と、車を出してくれた
実家の近くで蛍が見られる事は全然知らなかった
…
１０分ほどして着いたのは
田んぼのあぜ道
車を止めて
本当に蛍がいるのか半信半疑で車を降りた
暗闇の中、じっと目を凝らして見ていると
淡い光がゆっくりと飛んでいた
数えるくらいしかいなかったけれど
目の前をふんわりと飛んでいく小さな光は
何とも言えない感動があった
感動と共に
田んぼを消毒する前しか見られないんだ
と言う父の言葉に
蛍の儚くも見える光が
もっと儚く悲しく思えた
…
父との思い出のひとつ
…

雨のにおい

雨が降って来ると
草のにおい
土のにおい
アスファルトのにおい
…
あめんぼの
におい？


昨日の夕立はすごかったですね～
あの雷雨は久しぶりに怖かった！！
…
雨が降った後
水たまりにたま～に見かける
あめんぼさん
子どもが小さい時のこと（今もまだちっびこだけどね）
「あめんぼってあめのにおいがするんだって！」
テレビで言っていたらしい
「あめのにおいってどんなのかな～」
「降ってくる雨かな～？食べる飴かな～？」
えっ？？？
「どっちだろうね～」
その時は、曖昧のまま終わりにしてしまったけれど
あめんぼを見つけるたびに言っています
「つかまえて確かめてみたら？」
な～んて言ってみたけど
なかなか手では捕まえられない
水たまりの中でバシャバシャ！
あめんぼと追いかけっこしている子どもの姿の方が
見ていて楽しい！
…
つかまえて
飴のあま～いにおいだったらびっくりだし
雨のにおいだったら…
雨のにおいってどんなの？