ひなたぼっこねこ

のんびり のんびり
ひなたぼっこ。。。

2005-09-29 11:44:20 | 子ども

       「雲ってわたあめでできてるとおもった!」

       「そうだったらいいな~」

       「私ね雲の上に乗ってみたい!」

       「そうだね、雲の上でねてみたいね!」


       …誰でも一度は思うゆめ…

    


       この間の書道教室での子ども達との会話です
       この日は雲の話で盛り上がりました…

     
        

帰り道

2005-09-26 21:04:08 | 自然



       散歩からの帰り道

       さっきいた場所の方に

       綺麗な大きい夕日が見えました

       あの場所からちょっとの所なのに

       もうこんなに家が立ち並んでいます

   

ここで…

2005-09-24 14:20:36 | 自然
       

       カワセミを見たという沼…

       息子が言う事では
       右側の草が茂っている下に巣が見えるとか…
       「夏鳥だしね」と息子
       「え…」私
       
       来年の夏まで楽しみに待ちましょう…
       
       途中、とても元気なクワガタを見つけた夫と息子
       また来年ね、と木に戻してあげました…
       足音が聞こえるとヒキガエルが沼に入っていきます
       どぼん!!と聞こえるたびに、ドキッ!としました
       … 
       綺麗な夕日を見ながら…
       また今度
       落ち葉が足元でカサカサ音をたてる頃に
       ゆっくり来てみましょう…

       

  

性格…

2005-09-22 17:22:25 | 日常
よく言えばおおらか
他、てきとう、おおざっぱ…
そんな性格かも…

娘や、息子を見ていて、自分や夫に似ているところを見つけると
やっぱり性格は親から似るものなのかなぁ
と思ってしまいます

実家の母と電話で話をしていた時の事…

母 「そうそう、この間、虹見た?」
私 「虹?」
母 「そう!虹彩って、すごく綺麗だったよ!見なかったの?」
私 「…」

…空はどこまでもどこまでも続いているけど…
でもね、ここは、そこから電車で3時間以上離れた場所

私 「見えるはず無いよ~」
母 「え~そうなの?残念ね~」


またある時…

私 「赤じそジュースの作り方教えて」
母 「お湯にしそを入れて、色が着いたらお酢と砂糖を入れるのよ」
私 「分量は?」
母 「てきとう」
私 「てきとう、ね…」

分からないので、よく話を聞いたら母はお湯にしそを入れる時、しその葉が茎についたまま、ざっと洗って、お湯にざばっと入れるのだとか…
結局、てきとう、で終ってしまった赤じそジュースの作り方でした。
…自分でやってごらん、と言う事なのかな?
いえいえ、そこまでは考えていないでしょう…


…似ているのかなぁ


「うんうん!」
お~きくうなずく、夫の顔が浮かびそう…










月夜に…

2005-09-18 21:48:32 | 自然


         月夜に浮かれて…
 
         出て来るのは
         たぬき…
 
         ん?
         これはラスカル…
         アライグマ…

         まっいいか!


         ちょっと遊んでみました

翡翠

2005-09-15 16:47:41 | 自然
家から少し離れた場所に
あまり人も入らないような場所があります

水が湧き出ていて、少し奥の方に入ると綺麗な水の流れの川…
水底が段々に小さな滝のようになっていて、水の飛沫が小さくはじける…
たぶんあまり知られていないのでしょう
なかなか入っていける場所では無いので、私も一度しか見たことはありませんが…
そこからちょっと離れた場所に沼があります
夫と息子は、沼えび取りにお気に入りの場所

そこで翡翠(カワセミ)を見たそうです
カワセミを翡翠と書くことを最近知りました
カワセミを調べてみたら
なるほど、と思える羽の色
一度見てみたいと思いました

なかなか見ることは難しそうですが
木で出来た小さな橋の上で
川の流れを見ながら
翡翠色のその姿を
じっと待ってみようかな
              


しゃぼん玉の中

2005-09-14 13:41:06 | 子ども
しゃぼん玉はいくつになっても、何となく夢があって好きなものです
自分が子どもの頃はもちろん、娘や息子が小さい時もよく買ってきて一緒に遊んだものです
ストローに静かに息をふ~っと…
ふわふわ~っと空に向かって飛んでいくしゃぼん玉を、消えるまで見ていたり…
虹色のしゃぼん玉の中に入って空を飛んでみたいと思ってみたり…

夏休み中、子どもと行った博物館
自分で色々な体験が出来る所でした
子どもは大喜びで次から次へと…
見つけました!
しゃぼん玉に入ってみよう!という所

まあるい、大きなわっかの中に息子が立ち、私が横で大きなわっかをふわ~っと持ち上げると…
足元から虹色のしゃぼん玉に包まれていく…
「うわ~
と思った瞬間!
「んっ?」
息子の腕が上がる…
人差し指が…
「パチン!!」
はじけたしゃぼん玉…
あ~ぁ…

虹色のしゃぼん玉の中に入った気分は?見えたものは?
どうだったのでしょうね
私も入ってみたかったけれど…
夏休み中、子ども達が大勢
さすがに子ども達と一緒に並んで待つ事は出来ませんでした
残念!!

三色アイスの宇宙食を買って帰って来ました




65円は…

2005-09-12 09:43:40 | 日常
子どもが、一番初めに作られたラジオをインターネットで調べて欲しい、と言ってきました。
社会の勉強でしょうか?
パソコンで調べたら、真空管ラジオ、鉱石ラジオ…名前は聞いた事があるけれど、一番初めのラジオなんてわからない~!

こういうものは「私の知らない世界」…
真空管やら鉱石等、映画に出てくるようなレトロなラジオに、素敵…なんて思いながら、へぇ~…と見ていました。
…ちょっと変わった形のラジオが出てきました。
それは、昭和10年頃に65円で売っていた超高級ラジオ!というものです。

一番初めのラジオが分からないので、昔の色んな形のラジオを調べよう、と言う事になり、その超高級ラジオも調べる事に。

息子は、ノートに「昭和10年ごろ、65円で売っていた」と書きました。私が「超高級は?」と言うと「いいよ」と言う返事。

夕食の時、真空管ラジオの音がどうとか、トランジスタと何が違うとか、夫と話をしていたら…
「ラジオって、安いんだね」と息子

超高級を書かなかった息子の気持…

今度は、昭和10年頃の65円って、今のいくら位か?と言う話になりました。
…夫も何となく、私も分かりません…
「おじいちゃんとおばあちゃんに聞いてごらん」
と、切り抜け、おじいちゃん達に聞きに行った息子。
分かったような、分からなかったような…

「な~んだ、ラジオってこんなに安いんだ」と思った息子。
息子が大人になった時や…後40年、50年経ったら…10円の価値はどのくらいのものになっているんだろう、とちょっと考えてしまいました。
















手紙

2005-09-09 17:12:10 | 日常
もともと筆不精な私…書をやっていて筆不精なんておかしいですが。
友人達と携帯でメールのやりとりを始めてからは、ますます筆不精…
いけない、いけないと思い、2年ほど前から習字を初めた母と、母の友達に送るお手本の中に筆書きの手紙を入れています。
メールでは…
横書き、!、?、顔文字、絵文字…
ちょっと、私いくつだったかしら?の世界。
筆書きの手紙は…
縦書き(もともと横書きは苦手なので、これはいいとして)!、?、顔文字無し。
「…ございません。」「…おります。」「…申し上げます。」等…
メールの時とは別人?というもの。
それにしても、間違えてないかしら?と考えながらの言葉選び
普段から気をつけなくちゃ、手紙も書かなくちゃ…
と、毎月思う私です。