ひなたぼっこねこ

のんびり のんびり
ひなたぼっこ。。。

授業参観

2007-06-28 18:05:38 | 子ども

          今日は授業参観でした
          暑い中
          学校まで自転車こいで
          校舎の3階まで階段のぼって
          教室に着いたら
          一気に汗が。。。。。

          息子達の授業は社会でした
          歴史の勉強
          豊臣秀吉
          明智光秀
          大阪城
          などなど…
          ひとつひとつ
          先生が子ども達に聞きながら進めていきます
          わかる子は
          「はい!」
          と元気良く手を挙げています
          ほとんど同じ子達でしたが
          息子は…?

          おお~~!!
          手を挙げてるじゃありませんか!
           
          それも姿勢も良く
          ピシッと真直ぐ手を伸ばして
          何度も。。
          先生、当ててくださいとばかりに!
          なぜか必死にも見えます…

          さぁ、先生は名前を呼んでくれるでしょうか?

          大阪城のところで…
          何のためにこんなに大きなお城を造ったのでしょう?
          「はい!」
          「○○君」
          「自分の力を示すため」
          「そうですね、何かと似ていませんか?」
          「はい!」
          「△△君」

          息子があてられました
          無事答える事は出来るでしょうか?

          「古墳」
          「はい、そうですね」

          ほっ。。

          実はね…
          今日の朝。。。

          「この頃、授業中手をあげてる?」
          「ううん…」
          「あげてもあまりあてられないし
           自信もないし…」
          
          …自信が無い…それが大きな理由だな~…

          「今日は?手、あげてごらんよ」
          「ん~」
          「あげなかったら
           夜のご飯は…ゴーヤづくしだよ
           ちょっといじわるな母です。。

          …で、素直な?息子は必死だったわけです

          授業が終った後
          後ろにいた私のところに来て
          「ねっ!手あげたでしょ!」
          …の後にまた一言
          「何買ってもらおうかな?」

          息子の方が一枚上手でした…?

          今日の夕ご飯は
          残念ながらゴーヤづくしではなく
          ぶっかけうどんです
          うどんの上に何でものせちゃえ~!
          息子には
          大好きな海老をおまけしてあげよう



          
          


          
          
          

          
          

明日

2007-06-22 21:34:47 | 

           鏡の前に立って…

           何て顔してるのよ

           そんな泣きそうな顔してないで

           笑ってごらん!

           ひねくれた心なんて

           窓の外の雨に流して…

           大丈夫
  
           明日は晴れだもの!

           

           

ちっちゃな出会い

2007-06-21 20:37:06 | 自然

ハグロトンボ?

蝶のようにひらひら飛んで。。

そっと近づくと

ひらひらにげていく

少し離れた草の上

また近づくと

またひらひらと。。

追うとにげてく

ひらひらと。。

追ってはにげて

う~ん。。。微妙な気持。。。

あなたなんかかまってられないわ!!

そんな声が聞こえてきそうね

ブンブン飛んでたミツバチさん

カメラを向けたってお構いなし

足には重たそうに花粉をつけて

クローバーの森の中

大忙しね

 

 

 

 

 

 


子供たちの「花」

2007-06-18 08:22:35 | 子ども

子供たちの図書館での展覧会も昨日で終わりました

「見てきたよ~!」

「友達に、図書館に○○ちゃんの書いたのあったよ、って言われたんだ~!」

にこにこしながら。。

はずかしそうに。。

3週間、子供たちも喜んでくれたかな?

書いた作品は子供たちにプレゼント

思い思いに書いたこの「花」も。

今しか書けない

歌のように。。

自分だけの「世界にひとつだけの花」

作品を片付けて

がらんとした部屋は

少し寂しく感じたけど。。

今日も子供たちは

元気に校庭を飛び回ってるでしょうね!

それが一番うれしい事です!!

 

 

 


さんぽ

2007-06-14 08:23:43 | 日常

            この頃ね

            さんぽにいけなくて

            すこしつまらない

            並んで歩くのもいいけれど

            少しはなれて

            後姿を見ながら歩くのも

            ちょっといいかな

            時々振り向いてくれるから。。

            でもね

            前より振り向いてくれなくなったかも?

            まあね。。

            いつまでも若い頃と一緒とはいかないか。。

ねこ

2007-06-09 14:48:53 | 日常

散歩の途中。。

一度ここで見かけた時から気になっていた猫

貫禄があるでしょ

呼んでもじっとこちらをにらんだまま

喧嘩で怪我したような片方の目

あなたはここら辺のボス猫かしら?

一枚お写真を撮らせてくださいね

…カメラを向けていた時

下の方でガサッ…と何かの動く気配

見てみると…

あら。。

ここにも猫ちゃんが

この猫ちゃんは

「にゃ~ん。。」とお返事してくれました

あなたも一枚お願いね

散歩の途中。。

猫を見つけてうれしい私でした

 

 


2007-06-04 20:33:30 | 

            見上げれば

            どこまでも広がる空

            ここからも

            ビルの間からも

            葉っぱと葉っぱが重なり合う

            その間からも

            どんなに小さな隙間から見える空でも

            その空は

            どこまでもどこまでも続く広い空

            その空の下

            笑ったり

            泣いたり
 
            怒ったり
           
            …

            そうして人は生きて

            時々空を見上げる

            嬉しい時や

            悲しい時や

            …

            この空に続く所にいるあなたが

            元気でいるでしょうかと

            今日も

            空を見上げています

            

            

            

            

            

心の内

2007-06-02 17:56:40 | 

           心の内
           それは…


           いつも傍にいてあげる
           どこにも行かないから…

           そんな言葉を言っていた
           決して嘘では無く
           心からの言葉として…

           どこにも行かないから…
           傍にいるから…

           …ほんとの事を言ってごらん

           ほんとの事…?

           …そう、本当の気持

           本当の気持…

           気持…
     
           本当は…

           本当は…

           いつも傍にいてほしい
           どこにも行かないでほしい…


           心の内
           それは…
           懼れや
           不安や
           強がりや
           自分の心の弱さ
           その中に
           隠して…

           でも
           自分では
           きっと
           わかっている
           本当の
           自分の心…