ひなたぼっこねこ

のんびり のんびり
ひなたぼっこ。。。

お土産

2009-05-31 21:44:45 | 日常



                    北海道旅行から帰ってきた

                    息子のお土産

                    てれび父さんとまりも

                    それから

                    自分が食べたいのだろう

                    ロイズのチョコ

                    その他チョコ系お菓子


                    北海道に行く前には

                    「こんなにひとりで家から離れたことないよね」
                    
                    「緊張する~!!」

                    などと言っていた息子ですが

                    帰ってくれば
     
                    なんてことないさ!

                    みたいな平気な顔しています

                    。。。まあそんなものでしょうね

                    自分はちょっぴり大人になったぞ!
 
                    なんて感じなのでしょうか?

                    
                    帰りの船はとても揺れたようですが

                    心配していた船酔いもなく

                    よかったよかった。。。

                    
                    てれび父さん

                    「びよよよよ~~~~ん」

                    と音がします

                    笑いながら遊んでいる息子

                    まだまだ子どもね~~

                    

                    
    
    

                    
 
                    

いつもの場所で

2009-05-23 09:04:31 | 日常

          湖には黒鳥の親子がたくさんいました

          白鳥の雛はこの子だけかな

          ふわふわで。。。かわいいね

          お母さん。。。にらんでる?にらんでる?

          何もしないよ~ またね

          は~るの小川。。。じゃないけれど

          ちょっとひとやすみ

          もう少し寄り道して

          行ってみたいところがあったんだけれど

          またあとでにしようか

          曇ってきたからね

          おっと。。。忘れていました!

          最後にこの強烈な坂道があったこと

          やっぱり坂の下の方で。。。

          ギブアップ

          自転車押して

          鳥のさえずり木陰のひんやり感

          気持ちがいいね

          ふ。。。っと後ろを振り向くと

          。。。ごめんなさい気がつきませんで

          ずっとブレーキかけずに下りていました 

          危険の文字の看板さんに

          ごめんなさい 

          

          そんな一日でした

          で。。今日は筋肉痛。。。

          。。。うっ。。。うそつきです

          きっと明日くらいに筋肉痛

          さあ!今日も頑張ろう!

          

 

          

          

          

          

         

 


坂道のぼってふ~っ

2009-05-22 16:50:27 | 日常


                   
                    向かい風なんかに負けないぞ~

                    坂道なんてど~ってことないさっ!!

              
                    雨かしら?と思っていたら

                    青空が見えて晴れてきたので

                    自転車ちょっと飛ばして

                    お出かけ

                    行きはよいよい♪

                    なんて思っていたら

                    けっこう強い向かい風

                    大丈夫。。大丈夫。。

                    短い下り坂すい~っと過ぎたら

                    緩やかだけどちょっと長い坂道

                    ギアをひとつ軽くして

                    降りないぞ~

                    向かい側には

                    自転車押して歩いてる

                    営業の?若い会社員

                    頑張れ~と思いながら
  
                    降りないぞ~私も頑張れ~!

                    坂道のぼってふ~~っ

                    目的は息子のジャージと裏ボタン

                    知り合いのお母さんに聞いた話
 
                    学ランの裏ボタンって色々あるんだよ

                    裏ボタンがあるのも知らなかった私

                    ほ~~そうなのか~

                    調べてみればオットびっくり!!

                    お~凄い!!

                    でも。。

                    お買い求めははシンプルな黒ですよ
                    
                    ちょっと寄り道した後で

                    帰りはどの道行こうかな?

                    そうだいつもの場所へ続く道!

                    あら。。。
 
                    ずっと下り坂ね

                    気持ちいい

                    いつもぐるっと一周する湖は

                    こうしてみると意外に大きいのね

                    そして。。。


                    続きはまたあとで。。。ね



                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

こころ

2009-05-12 21:22:50 | 子ども
               

               帰りの準備が終わると
               そばに来て
               私の使っている
               筆や硯をいたずらし始め。。。

               ちょっと気にかかる子がいます
                   
               ある日話してくれたその内容は
               クラスの中のいじめの話
               その日先生はクラスの子ひとりひとり
               別の教室に呼んで話を聞いたという事
               話をしてくれたその子だけは
               みんなと違う教室に呼ばれた
               その話でなんとなく先生の考えていることを察した
               そして
              「自分だけだよ!」。。。と何度も言う
               その子の口調からは
               たぶん。。。不信感
          
               はじめ、いじめをしていた子が
               いつの間にか反対に
               みんなからのいじめにあうという
               話を聞きながら
               そういえば私が中学の時にも
               似たようなことがあったな。。。
               そう思いだしました

               いじめられたから
               みんなで仕返しをしてるんだよ
               そういうその子の表情からは
               悪いのは自分たちではないという思いと
               やっていることが決していいことではないという思いが
               心のどこかにあることを表すような
               暗くて棘のある表情

               少し時間が経った日
               もう一度その話を聞いてみました
               いじめは変わらないということ

               話の途中で
               小さな声で吐き捨てるような
               言ってはいけない言葉を耳にした
               自分の言葉で自分の心を真っ暗にするような。。。
   
              「自分が言われたらどう思う?」そう問いかけた
              「。。。嫌だね。。」その子の言葉

              「そうだよね。。
               ○○は、本当に心の奥からその子がそうなってほしいと思ってる?」
               それには答えなかったし
               私も答えてもらおうとは思わなかった

              「先生はね、○○は心の奥ではそういう事は思っていないと思うよ
               心の中で思っていないんだから、そんなことは言っちゃいけないよ、ね。」
         
               それ以上の言葉は言わなかったけれど
               小さく頷いたその子の心の中で
               何か思ってくれたら。。。

               その子も、まわりの子も
               相手の子も
               どちらも傷ついている今の状態から
               早く抜けせるようにと

          
               「先生、片付け手伝って!」。。。低学年の子の声に

               「じゃあ。。。○○にやってもらおうか!」

               その子は嫌な顔せずに「貸して。。」と
               手伝いはじめました
               終わってからも
               傍に来て
               筆や硯をいたずらし始める。。。
               優しい、可愛い子です

               話してくれた事
               よかったと思います
               でも
               何か良い方法は。。。
               そう考えても
               私にできることは
               目の前のその子の心を
               信じることしかできません

               自分で乗り越えて
               前のような
               明るい笑顔を見せてくれるようにと。。。
          


          

          

          

          
          
          
          
          

          

          
                    
                    
                    

                    
                    
                    

                    

2009-05-05 14:10:30 | 
 


                    見あげる空の青さが

                    目の中に映る時

                    あなたの大切なものは

                    瞳の奥に寄り添って


                    道端の小さな花が

                    愛しいと思う時

                    あなたの大切なものは

                    心の中に寄り添って


                    あなたが忘れないでいるように

                    あなたの大切なものも

                    あなたに寄り添って生きている


                    見えない悲しさに包まれて

                    どうしてもそこから

                    動けなくなってしまった時は

                    扉の奥に仕舞い込んだ

                    思い出のはじまりの中に

                    時間を戻して


                    もしも

                    あたたかなぬくもりを

                    あなたのまわりに感じたら

                    あなたの大切なものに

                    あなたは包まれているから


                    またいつか

                    あなたの大切なものに

                    出逢った時のために

                    あなたはたくさん

                    今を感じて生きればいい

                    澄んだ空の青さや

                    季節ごとに変わっていく緑

                    色とりどりの花や

                    人のあたたかさ


                    また出逢ういつの日か

                    たくさんの事を

                    伝えられるように

                    

                    

                    

                    

                                        


                    

                    

                    


                    

             

      
                    

                    

                    

                    

緑色の坂道

2009-05-02 18:11:08 | 


               
                    どこまでも青い

                    空の下にいても

                    優しく通り抜ける

                    風の中にいても

                    途切れることない

                    水の流れを聞いていても

                    少しだけ

                    苦しくなる時がある

                    そんな時はきっと

                    小さな吹き溜まりが

                    できていると思うの

                    心の中に


                    青い空に

                    ぽつんとひとつ
 
                    白い雲が生まれるように

                    小さな隙間の行き止まり

                    風が迷子になるように

                    川の端っこで

                    葉っぱがくるくる回るように

                    そんな小さな吹き溜まり

                    心の中に


                    緑色の坂道

                    ブレーキかけずに駆け下りて

                    緑色の空気

                    胸の奥まで吸い込んで

                    その辺ひと走り

                    坂の下でひとつ

                    溜息ついたら

                    坂の上目指して

                    一歩 

                    小さな吹き溜まり

                    吹き飛ばすように

                    一歩

                    また一歩

                    坂の上まで登ったら

                    ちょっとだけ

                    後ろを振り返ってみようか

             
                    心の中の

                    小さな吹き溜まり

                    緑色の光の中に

                    緑色の風の中に


                    さあ

                    笑顔で帰ろう