食べ物の恨み。

ドラマ「鬼嫁日記」を見た。
あれから、時間が経つがなんだか心にひっかかる。
もしかして、私って鬼嫁・・？

ベアパパの手の甲に、連絡事項をボールペンで書いたこともある。
手首の時計の日焼けあとが面白くって、時計の絵を描いたこともある。
（子どもの書く時計っていつでも３時なんだよね～。と反撃されたが。）
でも、引越中にエステは行ってないし、メロンだって半分にしてる。

事件は、今朝起きた・・・。
「最後のお菓子食べていいよ～。」
確かに私はそう言った。
昼に気づくと、そのお菓子がない。
「いつ食べたの～？」
「あの後、すぐだよ。」
「え～、一口食べたかったのに～。」

結婚当初から、このことでケンカが絶えない。
ひとりっこだから、なんでも独り占めのベアパパと
姉妹で、もしくは家族でなんでも分け合って食べていた私。
でも、ひとりっこだからという問題ではない。
マイマイは、いつも私に半分取られている。

気づかないうちに食べられてしまう私が悪いのか、
「一口食べる？」と聞かないベアパパが悪いのか。
この問題は、まだまだ続きそうだ...。
それにしても、オレンジ味のお菓子、「一口」食べたかったなあ。

こうるさい鬼嫁のように思われてしまうが、私の食べたかったのは一口だからね。
（念を押すのも、またうるさし...。）