「お母さんを元気にするとっておきの言葉」(海原純子著)
★★★(ベアの満足度)
子育て本を読み漁るのは、もうやめようと思いつつ、
タイトルにひかれて借りてしまいました。
心療内科の先生が書いた本。
50のとっておきの言葉と、それぞれについてのコメント。
タイトルをいくつか抜粋。
・お給料を稼ぐことだけが立派なのではありません。
・みんなに好かれようとして無理していませんか?
・教育とは、その子が一番好きな生き方をみつける手伝いをすること。
・「人から認められないとイライラ」症候群から脱却しましょう。
・違う意見、異なる生き方を楽しめる母親になってみましょう。
・先へ先へと考えて落ち込むのはやめましょう。
「子育ては、誰かが誉めてくれる仕事ではないかもしれません。
だからこそ、自分のしていることに自分自身で納得することが大切。」
という文章が心に残る。
心療内科の先生の視点として、
母のかけた言葉で、大人になっても子どもが傷ついたままである。
そういう事例をたくさんみているんだろうな。
★★★(ベアの満足度)
子育て本を読み漁るのは、もうやめようと思いつつ、
タイトルにひかれて借りてしまいました。
心療内科の先生が書いた本。
50のとっておきの言葉と、それぞれについてのコメント。
タイトルをいくつか抜粋。
・お給料を稼ぐことだけが立派なのではありません。
・みんなに好かれようとして無理していませんか?
・教育とは、その子が一番好きな生き方をみつける手伝いをすること。
・「人から認められないとイライラ」症候群から脱却しましょう。
・違う意見、異なる生き方を楽しめる母親になってみましょう。
・先へ先へと考えて落ち込むのはやめましょう。
「子育ては、誰かが誉めてくれる仕事ではないかもしれません。
だからこそ、自分のしていることに自分自身で納得することが大切。」
という文章が心に残る。
心療内科の先生の視点として、
母のかけた言葉で、大人になっても子どもが傷ついたままである。
そういう事例をたくさんみているんだろうな。