(村松達夫著)
★★★★(ベアの満足度)
「客単価アップ」と聞いて、一番最初に思い浮かべたのは、
生キャラメル。
1箱100円しなかったキャラメルが
1粒100円超というのは衝撃価格でした。
この本とは、何の関係もないんですけど...
タイトルと読後の感想にギャップのある本でした。
営業的な本だと思ったのですが、
読んでいるうちにすっごくワクワクしてきました。
そうだよなあ。
節約モードの世の中ですが、
好きなものにはお金を遣っているんだよな。
顧客満足度アップによる
客単価アップならば、好感度もアップ。
さて、現実の私の生活のどこにワクワクを
加えていきましょう?
そんな気持ちになりました。