豆腐ドーナツ！

名古屋で食べた、シャチホコいなり！
あれから随分経つけど、どうなったかなと
名古屋で探したが、みつからず。

系列店のドーナッツを発見したので、聞き込み
どうやら、東京進出にはならなかったようだ

豆腐ドーナツは、小麦１キロに対し、豆腐５００グラム
使っているため、とってもふわふわ。

さらにトッピングが１０種類以上あったのにも
驚かされた。
でも、ハバネロは、どうなんだろう？

粉砂糖だけかけてきて、
家できなこと生クリームも加えたら美味～！
あっという間に、食べちゃいました

１０年後の私。

キャリアカウンセラーさんと２回目の面談。
キャリアの棚卸しの宿題を見ながら、
キャリアの指向性、自己認識、自分の強みと弱み、
外的支援要素と阻害要素など、カウンセリング。

キャリアの棚卸しを作るのは、
過去の自分と真っ正面から向かい合わねばならず、
少ししんどかった。

資格もすべて棚卸し。
そこで発見もあり！（さすがのアドバイス！）

次の宿題は、アクションプラン！
私の未来予想図は、どんな風に描かれていたいだろうか？

懐かしの街を歩いて帰る。
歯医者さんも、郵便局も健在、そして職場も。
あの頃の私の方が輝いて見えるのは気のせいだろうか？

「しょーとほーぷ」

（西山繭子著）
★★★★（ベアの満足度）
小学４年生の女の子が主人公。
父親が家を出て、母と二人暮らし。
塾へ通う前に立ち寄ったハンバーガーショップで
３人の男に誘拐を依頼。

犯罪になってしまうのか？
彼女の目的は？
時間までに家に戻れるのか？
気になることだらけで、一気に読み進む。

10歳の子どもの心の揺れが、
こんなに描写できるなんて、すごいな。

前作同様、著者の本は、
あとからじんわりと光景が浮かんで来る。
優しい視点のこの作品、映像化されても面白そうだな。