千秋楽前日、満員の滝野川会館!
5時間並び、さすがの一番乗り!
いやあ、泣きました。
大トリがこの演目なんて、憎い演出です。
今日のバージョンは私は、たぶん初めて。
武田さんの銀ちゃんは、銀ちゃんそのものだし。
(もっとたくさん観たかったな)
小夏さんは色っぽく、
銀ちゃんとヤスの間で揺れる女心がせつない。
楽しそうなシーンが、楽しそうすぎて、
泣けて、泣けて...一番泣いたシーンです。
ヤスは、良い意味で予想を裏切られました。
まっすぐで、ひたすらまっすぐで。
最強のカンパニーでした。
本当に良い劇団だなあ。
それにしても、つか先生の脚本はスゴイ!
改めて、才能に脱帽です。
もう言葉がありません。
明日がラストです。
たぶん冷静に観られないだろうからと
今日、並んで良かったです。
(列になっていた時間は短かったけど)
制作の方々が働いていて、
たまに役者さんが横切ったり、遠くで眺めていたり。
ロビーにいられるだけで、幸せでした。
(長時間、すみませんでした...)