ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

「暮らしのおへそ4」

2009-03-21 23:43:30 | 読書

今回、心に触れる言葉が多かったので、
備忘録として、抜き書きをしました。

好奇心に素直に従う
家事をしていると謙虚な気持ちになる
自分以上になることを望まない
気づく事の気持ち良さを味わう
子どもを信じていれば多少のやんちゃはいい
「決めるのは自分」
自分の役割をみつける
子どもとの時間に必ず自分のお楽しみもセット
まずは肯定する
本当の幸せは、自分に満足することから生まれる
できるだけ誘いは断らない(どんなとこにも出逢いがある)
面倒なところほど見逃さない

ラストの「母さんの言葉」集より心に残ったもの
「イヤなことは無理してまでせんでいい 
お母さんが生きている間はしてあげるから」

母の愛の深さ、私も到達したいものです。

わくわくエプロン!

2009-03-21 21:33:56 | いただきもの

久しぶりに当たりました!
ハウスとこどもちゃれんじの企画で、
たぶん、ほとんど全員プレゼントかも。

面ファスナーだから、子どもが自分で留められ、
「はりきりおてつだいBOOK」もついてきます。
できたよ!シールつきだから、シールを貼りたくて、
モチベーションUP!
さすが、子どもの心をとらえているなあ。


空が広い!

2009-03-21 21:27:01 | 

敷物とおやつを持って、公園へ!
前回よりも桜は咲いてました


が、今日の目的は、大きな空が見たい!
寝転がると空がさらに広くなる。
大地の上って、なんて気持ちがいいんだろう!

ふぅ~って、いろんなことが吸い込まれて行くようでした。

マイマイと二人でおやつ!
歩いて、走って、疲れたら、買い物して帰ろうね。

「浅田真央、16歳」

2009-03-20 23:57:01 | 読書

(宇都宮直子著)
★★★(ベアの満足度)
またまたスケートのことは何もわからないのに
この本を選んでしまった。
けど、学ぶところが多かった。

真央ちゃんの心の持ちようは、すごい!
泣いたり、プレッシャーのようなものを
感じたりはしているけど、
それでも、スケートが好きっていう変わらない心、
前に進んで行こうという気持ちは、すごいな。

言い訳はしない。
望みは遠慮せずに言葉にする。
見習いたい...。

彼女の微妙な変化も逃さず、
どう対処すればよいかも心得、
支え続ける母の強さも素晴らしい。

「劇場版 菜の花郵便局2」

2009-03-20 19:45:07 | 芝居

3/20-22
★☆北区つかこうへい劇団親子劇場
「劇場版 菜の花郵便局2」@滝野川会館
菜の花郵便局が開局する前のストーリー。

出演者は、
脱サラをして郵便局を始める局長夫妻、
離婚して一緒に働く局員1名。
家出した姉を心配する妹と幼なじみ。
局長妻の元カレの役者さん。

とにかくあったかい芝居。
久しぶりに涙が制御不能。

心が痛くなるというのではなく、全身でぎゅっとせつなくなる。
おせっかいになるほどの優しさ。

叶わないことが十分わかりながら、夢を見る。
あまりにその夢の世界が幸せそうで、
叶うといいなと思った時に...。
ここのダンスシーンの演出が素晴らしい!
語られる幸せなシーンと局長の慟哭のギャップ。

局長役は、友部さん以外、
もう誰にもできないだろうな。

「菜の花郵便局3」があったら絶対に観に行くし、
2を見てから1をもう一回観たいんですけど...。
と伝えたいのに、アンケートがなくて残念。

局長妻の木下さんが素敵!
人を諭し、受けとめ、でも自分の意見はしっかり伝える。
うっとりするほど、ステキな女性。

彼女が作ったポストカードがロビーで販売されていた。
パンフレットにも使われているイラストで、
この芝居にぴったりの優しいタッチ。
もちろんゲット!
誰にお手紙書こうかな。

元カレの杉山くんも良かった~!
未練と夢と、いろんな表情がカッコいい!
私は女装の杉山君よりこっちの方が好きっ!

全編を通した「音響」ももちろん優しく、
すっと芝居に寄り添っている感じ。

謝ったり、間違えたり、相手を思いやる気持ちに
正面から取り組むこと。
学校公演で観る事が出来たら、宝物だろうな。
北区の小中学校が羨ましいです!