(富田欣和著)
★★★★(ベアの満足度)
「人間には、必ず自分の『時』というものがあるんだよ。
そしてその『時』がやって来たとき、
君の中でベルが鳴るんだ」
飛行機で隣り合った宮司さんに言われた言葉。
ブログでの紹介を読み、気になり早速リクエスト。
まず、この本の著者の勇気に脱帽。
自分のココロを見つめ、
ご自身の経験をここまでさらけ出すのは
よほど強いココロがないとできないことだと思う。
「人生で問われているのは、やり方ではなく在り方なんだ」
その境地にたどり着く過程に、
私自身も心当たりがあり、共感しつつも、
今後の課題をいただいた気がしました。
目覚まし時計が鳴ったと思ったのに、
その覚悟もやっと決まったのに、
欲張りすぎて見失っていた。
心柱がないから、
周囲にふらふらと流されてしまうのも
自分の責任。
逃げてばかりの人生を終わりにしたく、決意したのに。
『今』に違和感を感じるということは、
正解が自分の心にあるということなのだろう。
目覚ましが鳴ったんだよと
あらためて、伝えてもらった本でした。
どの「場」にいても、私でいたい。
期待に応えたくて、裏切りたくなくて、
怖くって、心配で、そんな気持ちがあったとしても
一番大切なことは、見失わないでいたい。
この本を教えてくれた友人に感謝します。
去年はレース、今年は象牙。
今年も結婚記念日に、牧師さんからハガキが届きました。
節目の年だと思って、記念にWii Fitを
買ってしまったのに、1年間違えてました。
でも、マイマイも朝からランニングしているし、
まあいいっか。
結婚式当日のことを思い出しました。
式というより、その夜...。
昼間にチャペルで式を挙げた後、式場で親族のみの披露宴。
夜は、レストランで親族以外の方と会食。
昼に親族は帰ってしまったので、
着替えやら、靴やら、いただいたプレゼント、
ご祝儀も自分たちで持ち帰ることになり、
あまりに大量な荷物に、駅からタクシー。
さらに、翌日は、普通に仕事があったので、
このご祝儀、どうしようということになり、
深夜に、ご祝儀袋から出し、数え、集計し、まとめるという
なんとも私らしいスタートだったなあと
久しぶりに思い出しました。
あれから2回引越、マイマイも生まれ、
変わってないようで、月日は経っているんだな。
今年も結婚記念日に、牧師さんからハガキが届きました。
節目の年だと思って、記念にWii Fitを
買ってしまったのに、1年間違えてました。
でも、マイマイも朝からランニングしているし、
まあいいっか。
結婚式当日のことを思い出しました。
式というより、その夜...。
昼間にチャペルで式を挙げた後、式場で親族のみの披露宴。
夜は、レストランで親族以外の方と会食。
昼に親族は帰ってしまったので、
着替えやら、靴やら、いただいたプレゼント、
ご祝儀も自分たちで持ち帰ることになり、
あまりに大量な荷物に、駅からタクシー。
さらに、翌日は、普通に仕事があったので、
このご祝儀、どうしようということになり、
深夜に、ご祝儀袋から出し、数え、集計し、まとめるという
なんとも私らしいスタートだったなあと
久しぶりに思い出しました。
あれから2回引越、マイマイも生まれ、
変わってないようで、月日は経っているんだな。