ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

チョコバウム。

2012-02-23 21:32:17 | 美味しいもの

店頭に並ぶのは、一日3回。
さらに、冬季限定!

ずっと狙っていたチョコバウム。
バレンタイン明けから、列が短くなっているような
気がしたので、発売時刻より過ぎていたけど
寄ってみました。

1年以上狙っていた、チョコバウム、GET!
嬉しい瞬間です!

2月限定のハートマークもついてます!

バウムクーヘンを1枚ずつはがしながら食べるのが
好きなのですが、チョコのコーティングが頑丈です。

しかし、裏返してみると、ねんりん発見!
1枚ずつはがして美味しくいただきました。
まわりのチョコも濃厚で美味でした~!

パンダの傘。

2012-02-22 22:29:34 | 便利グッズ!

パンダが一面に描いてあるビニール傘。

上野のキオスクて売っていて、可愛いなと
ず~っと欲しかった傘。

こんなに頻繁に上野に行くこと
なくなっちゃうんだなあと淋しくなって購入。

玄関に置いておいたら、マイマイも大喜び!
良かったな。

「貯まる生活」

2012-02-21 15:55:09 | 読書

(林總著)
★★★(ベアの満足度)

サブタイトルが
「見えない未来にそなえる家計マネジメント術」
公認会計士さんが書かれています。

新幹線のグリーン車で、真希が隣り合わせたのが
石丸さんという紳士。
小倉までの5時間、
彼に(ドラッガーの本を引用し)家計管理を
教えてもらう。

マンションを買うため、両親に頭金のお願いのために
乗ったグリーン車。
毎月赤字で貯金を取り崩す日々。
さて、この結末は...。

ストーリーになっていると感情移入しやすいですし、
わかりやすいですね。
一般的な家計の数字も使われているような気がしました。

ただ、昨年末に出版された時期を考えると
二番煎じ的な感が否めません。

「おばあさんの魂」

2012-02-20 22:33:14 | 読書

(酒井順子著)
★★★★(ベアの満足度)

大おばあさん時代を迎えてということで、
おばあさんを紹介し、
様々な角度からおばあさんを検証(?)するエッセイ。

まずは著者のおばあさんのご紹介。
もうすぐ100歳。
祖父の自伝から、祖母としてしか思ってなかったけど、
一人の女性であったことに気づく。

がばいばあちゃん、料理系おばあさん、姥捨て、
いじわるばあさん、森光子さん、庭系おばあさん、
作家、かしずかれるおばあさん、
生活系、旅をする、たたかう、アートと
切り口は様々。

孫を見守る優しいまなざし、凛とした姿勢、
家事を一手に引き受け、
家族、家庭を守り続けたおばあさん。

年長者として、敬う気持ちだけでなく、
おばあさんって本当にスゴい!
と思う本でした。

今日、「成年後見人制度」の研修会に行ってきました。
この本とスゴくリンクしてしまって、
20年後、日本の高齢化社会はどうなっているんだろう。
今以上に、おばあちゃんが強く、たくましくなっているのだろうか?

そして、何歳から、
おばあちゃんゾーンに入って行くのだろうか?

最近、洋服をどこで探したらいいのかなと
スゴく迷っていて、
でも、まだ商店街のブティックに入るには
若造だぞと勝手に思ってしまっていますが...。

さすが、「負け犬の遠吠え」の著者、
違う切り口で揺さぶりをかけてきますなあ。