朝4時、日生集合。時間ぴったりに大将とじゃんけんママの登場。即荷物を車に積み込み出発。12時に床に着いたので4時間しか寝ていないが、体調は悪くない。ノンストップで運転し、7時前に現地到着。
受付を済まして、車に戻ると前日から泊まっていたtenさんが来ていた。出走準備をしてアップは但馬ドームを2周。スタート地点へ向かう。6月12日以来のレースなので少し緊張する。
8時35分、スタート。スタートしてすぐに登りに入る。少し身体が重く感じるが、ほとんど登りの1㎞は4分40秒ほどでまずまずだ。登り切って少し行くと給水だが、少し息が上がっている。若干ペースを落とし呼吸を整えるが、女性ランナーに抜かれてしまった。田圃の中のコースに入るが、後ろから来た集団に抜かれる。ついていこうと思うが少しずつ離されていく。この時期のレース、特に神鍋は暑く、苦しいレースを強いられるが、今日は曇っており、風もあったのでこの時期には珍しい絶好のレース日和といえる。
折り返し給水を取り山沿いの道をいき、左へ曲がると小学校前の軽い登りで子供達が応援してくれる。5㎞のラップは21:21。まずまずの滑り出しだ。しかし、しばらくすると神鍋最大の登りが待っている。顔が下を向かないように心がけるが、意識しなければすぐに下を向いてします。ここを登りきると、下りが待っている。峠手前の給水所で水を飲みかぶると、下りは全開で走る。景色が開けて気持ちがいい。登りで抜かれたランナーを2~3人抜き返す。
下りきって右に曲がるとシャワーがあるが、1周目は避けて通る。やり過ごすと、すぐにトンネルがあるが、急に暗くなって目がくらっとする。しばらく走り左折、また左折をすると軽い下りに入る。ここも全開だ。しばらくすると但馬ドームが見えてくる。5km~10kmのラップは20:46。10㎞42:07だとぎりぎり1時間30分を切れるのでは…と期待しながら、2周目のたすきを受け取る。
また、あの登りが始まる。そのとき背中に太陽を感じる。これはやばいと思いながら走るも、また雲に太陽がかくれほっとする。10㎞から15㎞のラップは22:39。かなりペースが落ちている。
2周目の小学校前ではハイタッチの嵐だ。軽い登りなのでしんどいのだが、応援はありがたい。力に変えて先へ進む。
最後の登りを終えさあ下りだ。10㎞のランナーの間をかいくぐりながら飛ばす。後ろから女性ランナーの苦しそうなあえぎ声が聞こえる。抜かれるまいと歯を食いしばる。あと2㎞の地点で小柄な男性ランナーに抜かれる。スピードについていけず、少しずつ離されるが但馬ドームを見ながら下りを飛ばす。なかなか追いつかない。但馬ドームを半周してドーム内に入ったところで小柄な背中をとらえ、ゴール寸前で抜き返す。
タイムは1時間30分54秒。1時間30分を切れずサブスリーに向けては課題をのこすが、4年前の1時間32分19秒を上回りコースタイムを出せたのでまずまずとしよう。
受付を済まして、車に戻ると前日から泊まっていたtenさんが来ていた。出走準備をしてアップは但馬ドームを2周。スタート地点へ向かう。6月12日以来のレースなので少し緊張する。
8時35分、スタート。スタートしてすぐに登りに入る。少し身体が重く感じるが、ほとんど登りの1㎞は4分40秒ほどでまずまずだ。登り切って少し行くと給水だが、少し息が上がっている。若干ペースを落とし呼吸を整えるが、女性ランナーに抜かれてしまった。田圃の中のコースに入るが、後ろから来た集団に抜かれる。ついていこうと思うが少しずつ離されていく。この時期のレース、特に神鍋は暑く、苦しいレースを強いられるが、今日は曇っており、風もあったのでこの時期には珍しい絶好のレース日和といえる。
折り返し給水を取り山沿いの道をいき、左へ曲がると小学校前の軽い登りで子供達が応援してくれる。5㎞のラップは21:21。まずまずの滑り出しだ。しかし、しばらくすると神鍋最大の登りが待っている。顔が下を向かないように心がけるが、意識しなければすぐに下を向いてします。ここを登りきると、下りが待っている。峠手前の給水所で水を飲みかぶると、下りは全開で走る。景色が開けて気持ちがいい。登りで抜かれたランナーを2~3人抜き返す。
下りきって右に曲がるとシャワーがあるが、1周目は避けて通る。やり過ごすと、すぐにトンネルがあるが、急に暗くなって目がくらっとする。しばらく走り左折、また左折をすると軽い下りに入る。ここも全開だ。しばらくすると但馬ドームが見えてくる。5km~10kmのラップは20:46。10㎞42:07だとぎりぎり1時間30分を切れるのでは…と期待しながら、2周目のたすきを受け取る。
また、あの登りが始まる。そのとき背中に太陽を感じる。これはやばいと思いながら走るも、また雲に太陽がかくれほっとする。10㎞から15㎞のラップは22:39。かなりペースが落ちている。
2周目の小学校前ではハイタッチの嵐だ。軽い登りなのでしんどいのだが、応援はありがたい。力に変えて先へ進む。
最後の登りを終えさあ下りだ。10㎞のランナーの間をかいくぐりながら飛ばす。後ろから女性ランナーの苦しそうなあえぎ声が聞こえる。抜かれるまいと歯を食いしばる。あと2㎞の地点で小柄な男性ランナーに抜かれる。スピードについていけず、少しずつ離されるが但馬ドームを見ながら下りを飛ばす。なかなか追いつかない。但馬ドームを半周してドーム内に入ったところで小柄な背中をとらえ、ゴール寸前で抜き返す。
タイムは1時間30分54秒。1時間30分を切れずサブスリーに向けては課題をのこすが、4年前の1時間32分19秒を上回りコースタイムを出せたのでまずまずとしよう。