running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

2012 KOBE MARATHON

2012-11-25 23:47:50 | Weblog
朝、5時半起床。支度をして6時半の日生発に乗る。多田で大将と合流し7時40分頃三宮到着。
またまたトイレの数が少ない。2回行きたい私にはつらい。1回だけにせざるをえない。済ませてAブロックへ。前回はほぼ最後尾でしたが、今年は何とか中盤に潜り込む。
先週の一庫マラソン(ハーフ)で1時間27分と上げてきたが、11月20日に風邪を引き、何とか喉の痛みがおさまったところだ。そんなことで今週は19日に10㎞走っただけだ。不安いっぱいの中でスタートを待つ。
いよいよ9時スタート。

スタート-1㎞ 4"05 まずまずの入りだ。
 1㎞- 2㎞ 3"55 Aブロックスタートだが遅いランナーを軽快に抜かしていく。
 2㎞- 3㎞ 4"00 そろそろ密集から抜けて、まばらになってくる。
 3㎞- 4㎞ 3"57 距離表示よりGPSの1㎞の方が10mほど速くやってくる。
 4㎞- 5㎞ 4"02 Jerryさんに追いつく。一瞬ついていこうと思ったが先に行く
 5㎞- 6㎞ 4"00 鉄人28号を一瞬見て、先を急ぐ。 
 6㎞- 7㎞ 4"02 鷹取へ。妻と息子の第1応援地点だ。すぐに発見。ありがたい
 7㎞- 8㎞ 3"56 応援のおかげか、加減速くなる。 
 8㎞- 9㎞ 4"01 
 9㎞-10㎞ 4"04 3時間のペースセッターの集団に追いつく。
10㎞-11㎞ 4"04 このペースセッターの集団が大きくぶつかりそうになったので
11㎞-12㎞ 4"06 前に出て、先に行くことにする。
12㎞-13㎞ 4"07 
13㎞-14㎞ 4"04
14㎞-15㎞ 4"08
15㎞-16㎞ 4"03 垂水駅前が、妻と息子の第2応援地点だ。ハイタッチで軽快に
16㎞-17㎞ 4"07 歩を進める。
17㎞-18㎞ 4"09 明石海峡大橋下の折り返し。ここもテレビに映っていた。
18㎞-19㎞ 4"12 再び垂水。妻と息子の応援だ。有り難いことだ。
19㎞-20㎞ 4"12 
20㎞-21㎞ 4"21 先ほど抜かした3時間のペースセッターが追いついてきたので
21㎞-22㎞ 4"16 後ろにつくことにする。
22㎞-23㎞ 4"20 大将がすれ違いで声をかけてくれる。
23㎞-24㎞ 4"14 後ろにつくと接触が怖いが、何も考えずついているだけなので
24㎞-25㎞ 4"14 そういう意味では楽だ。
25㎞-26㎞ 4"14 
26㎞-27㎞ 4"20
27㎞-28㎞ 4"20
28㎞-29㎞ 4"18
29㎞-30㎞ 4"19 
30㎞-31㎞ 4"25 Jerryさんと女性ランナーが3時間のペースセッターの集団を
31㎞-32㎞ 4"23 抜かしていく。一瞬ついていこうと思うが、このまま行こうと
32㎞-33㎞ 4"40 決める。そのとたん足が重くなりついていけなくなる。
33㎞-34㎞ 4"53 一旦ついていけなくなると気持ちが切れてしまい、さらに足が
34㎞-35㎞ 5"21 重くなる。
35㎞-36㎞ 8"02 そして、迎えた浜手バイパスの上り坂。ついに歩いてしまう。
36㎞-37㎞ 5"53 登り切ったところのエイドでどらやきを二ついただき、屈伸を
37㎞-38㎞ 6"32 して、歩を進める。
38㎞-39㎞ 5"18 ポートアイランドへ入ってからが長かった。妻と息子の第3
39㎞-40㎞ 5"50 ポイント。
40㎞-41㎞ 5"22
41㎞-42㎞ 5"09 
42㎞-ゴール 3"17 Qちゃんとハイタッチをしてゴール!

タイム3時間13分

今年もサブスリー達成ならず!
悔し~い!

今日良かったことは、ゴールのところでQちゃんとハイタッチができたこと。
しかもそのゴールがしっかりテレビで放映されていたこと。
そしてもうひとつ、妻と洋輔が待っているところに須磨学園から豊田自動織機に入り活躍していた脇田茜さんが居合わせ、一緒に写真を撮ってもらったこと。(洋輔はサインまでもらった)

もう一度練習から考え直し、一から出直し、出直し!

第31回川西一庫周遊マラソン大会

2012-11-18 23:13:34 | Weblog
朝、7時半起床。9時前に妻は自転車で、自分はランで一庫ダムへ向かう。途中、tenさんが車から声をかけてくれる。自宅から一庫ダムまで約2㎞。アップにはもってこいだ。
9時20分に現地到着。着替えてトイレを済ませ、スタート地点に行くと、ミヤーンさんが先頭に並んでいたので声をかける。
10時20分スタート!
スタート-1㎞ 3'47 最初の登りもありながら、まずまずの入りだ。
 1㎞- 2㎞ 3'57 息が上がるが快調に飛ばす。
 2㎞- 3㎞ 3'57 まだまだ大丈夫。
 3㎞- 4㎞ 4'03 折り返しでミヤーんさんに声をかける。
 4㎞- 5㎞ 4'08 女子のトップに抜かされる。
 5㎞- 7㎞ 8'08 トンネルでまたもやGARMINがおかしくなったので2㎞で計る。
 7㎞- 8㎞ 4'06 最北端で折り返す。桜塚高校の選手を抜かす。
 8㎞- 9㎞ 3'59 まだまだ平均4分で走れている。
 9㎞-10㎞ 4'02 いつもの練習コースだが、練習ではこのペースでは無理だ。
10㎞-11㎞ 4'01 女子の2位に抜かされるがしばらくついていく。
11㎞-12㎞ 4'05 ふくらはぎに乳酸がたまり重く感じる。
12㎞-13㎞ 4'11 作業用のズボンとカッターシャツで走っている若者に抜かれる
13㎞-14㎞ 4'08 ランナーらしくない選手に抜かれるとショックだ。
14㎞-15㎞ 4'14 トップのランナーとすれ違う。ミヤーンさんにも声をかける。
15㎞-16㎞ 4'08 折り返すと向かい風だ。
16㎞-17㎞ 4'22 tenさんとすれちがう。太股に乳酸がたまっている感じだ。
17㎞-18㎞ 4'15 大将とすれ違う。
18㎞-19㎞ 4'16 あと3㎞、ペースを上げたい気持ちだが…
19㎞-20㎞ 4'07 桜塚高校の選手をもう一人抜く。
20㎞-21㎞ 3'58 中盤に抜かれた作業用ズボンのランナーを抜き返す。
21㎞-ゴール 1'46 堰堤のところで妻にガッツポーズしてゴールへ。
           最後の約100mのタイムはおかしい!トンネルのところで狂った
           としか考えられない。

記録1"27'38 順位8位 平均心拍数169

「一庫ダム周遊マラソン」を走るのは、平成10年以来14年ぶりだ。
その次の年からは「福知山マラソン」にずっと出ていたので、今回が2回目ということになる。
当時、マラソンを始めて2年目でまだ41歳。
タイムは 1"35'10 
そこからするとかなり進歩しているが…まだのびしろがあるのだろうか?

とにかく、神戸マラソンまであと1週間。足を休ませると同時に、体重の管理をしっかりし、サブスリーを狙うぞ~! 


YABU 2012マラソン

2012-11-11 19:13:16 | Weblog
朝6時半、走友tenさんと大将を日生でピックアップして出発。三田西から舞鶴自動車道、春日から北近畿自動車道に乗り和田山へ。途中雨が降り出す。
8時半頃駐車場に到着。送迎用のバスに乗ってスタート・ゴール地点へ。トンネルの中で着替えトイレに並ぶ。時間的に早かったので自分はすぐに済ませることができましたが、簡易トイレが10台しかなく大丈夫かなと思っていたら、案の定しばらくすると長蛇の列。あげくの果てに近くの道の駅まで送迎するという始末。そのためにスタートが15分遅れ、10時45分にスタート。
雨が降って寒いので、アームウォーマーと手袋、上からビニール袋をかぶり15分前にスタート地点に並ぶ。そこで久々にpowerfullさんと合う。ゲストランナー太平サブローさんの挨拶の後いよいよスタートだ。緊張感が走る。
コースはほとんどがトンネルなのでGARMINのGPSが検知しないため、今回のラップタイムは5㎞毎の予測タイムで記載することにする。
スタート- 5㎞ 20'27 軽い登りなので呼吸が慣れてくるまでしばらく時間を要する。
   5㎞-10㎞ 22'29 登りに加え、強い向かい風に苦しむ。
  10㎞-15㎞ 20'56 トンネル内で下りになり調子が上がってくるも、左のシューズ
           のひもがほどけているのに気付き結び直す。もちろん二重に結
           んでいたのだが…
           折り返して登りになるが、まだまだ押せるが、前と少し離され
           る。トンネルを出てしばらくのところで、tenさんとすれちが
           う。まだまだ、元気そうだ。こっちは登りで苦しい。
  15㎞-20㎞ 18'50 大倉部トンネルで大将とすれ違う。ほぼ平坦で追い風なので歩
           が進む。いい調子だ。
  20㎞-25㎞ 23'01 最後の5㎞は下りばかりだと思っていたので、楽しもうと思っ
           ていたが、ほぼ平坦で、だんだん足に来てスピードダウンして
           いくのが自分でも分かる。女子のトップに抜かれるもついてい
           けなかった。前半で足を使いすぎてしまったようだ。
  記録 1:46:53 第32位 

予測タイム(1:40)にはほど遠いが、練習と思えばいい練習ができたと思う。
来週の一庫マラソンが楽しみだ。

2012京都丹波ロードレース

2012-11-03 18:27:49 | Weblog
朝8時、妻とtsukiusakoさんを車に乗せて出発。
9時過ぎに現地に着くも、いつもとめているグランドの駐車場はいっぱいで、テニスコートの向こうの駐車場に回される。
出場者が増えている感じがする。
トイレを済ませアップをしスタート地点へ。
少し肌寒いが、妻がいてくれるのでウォームアップスーツを着たままならべる。有り難い。
ウォームアップスーツを脱ごうとしたときにスタート地点に動き出したため、少し後ろからのスタートになってしまう。

0- 1㎞ 3:58 まずまずの入りだが、女子のトップに置いて行かれる。速い。
1- 2㎞ 3:43 公園から出て市街地へ。いいペースだ。
2- 3㎞ 4:01 前後のランナーの位置が固定されてくる。
3- 4㎞ 4:07 市街地から農道へ。
4- 5㎞ 4:14 折り返してくるトップランナーとすれ違う。速い。
5- 6㎞ 4:00 腰で走ることを心がけて折り返す。
6- 7㎞ 4:00 tenさんとすれ違い、声を掛け合う。
7- 8㎞ 3:55 もう一度市街地へ。
8- 9㎞ 4:09 沿道の応援に応える余裕が出てくる。
9-10㎞ 4:11 市街地を離れ登り、登り切るとなだらかな下りの直線コース。
10-11㎞ 4:14 向かい風がきつい。
11-12㎞ 4:14 しばらく風よけに使われる。
12-13㎞ 4:34 向かい風と小さなアップダウンが徐々に効いてくる。
13-14㎞ 4:20 トップの集団とすれ違う。
14-15㎞ 3:58 ようやく下り瑞穂の市街地へ。
15-16㎞ 4:24 市街地を回って最後の大きな登りへ。
16-17㎞ 4:04 登り切るとここからは追い風。tenさんとすれ違う。
17-18㎞ 4:04 小さなアップダウンはあるものの、調子が戻ってくる。
18-19㎞ 4:14 あと3㎞。
19-20㎞ 3:59 左折し、農道へ。いつものところで妻が待っていた。「9位」と          いう声が背中からかかる。(実は数え間違えだが…)
20-21㎞ 4:04 競技場のトラックにはいるが、足が動かない。
21-ゴール 0:28 最終タイム 1;26:52 順位50歳代 11位
入賞できなかったことは残念だったが、タイムは昨年より1秒遅かっただけだ。つまり、ここの大会もレベルが上がっていると言うことだ。
それにしても、一緒に行ったtsukiusakoさん、40代女子の優勝、おめでとう!
神戸マラソンに向けてのいい練習にはなったと思う。
来週、一回こっきりの「養父マラソン(25㎞)」もどんなコースか分からないけれど、4分/㎞のペース走の練習にはもってこいだ。