running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第19回福知山マラソン大会

2009-11-23 23:58:26 | Weblog
朝6時起床。6時半、tsukiusakoさんと息子さん、息子の洋輔と妻を乗せて出発。霧がたちこめている。高台にあがると雲海から顔をのぞかせる山が島のようだ。9号線で福知山へ。
福知山市内は去年より混雑していて、8時半に駐車場到着。昨年より30分遅い。ともかく三段池公園へ向かう。途中の簡易トイレで用を足す。去年の苦い経験はもうごめんだ。今年は最後の上り坂の終わりに下を通る陸橋を渡ったところのベンチに陣取る。去年妻が目をつけておいた場所だ。洋輔は早速シューズを買いにstepのshopへ。身支度をしてスタート地点へ。ウォームアップスーツを着たまま行きスタートを見守ってくれる妻と洋輔にあずける算段だ。ありがたい。
10時30分スタート。いつものように人をぬって走る。おかげで、最初の1㎞は4’30ぐらいだ。2㎞地点でU山さんを発見。「ご無沙汰してます。」と声をかけて先を急ぐ。音無瀬橋を渡り、福知山市街地で折り返す。
最初の5kmは20’01。 まずまずの入りだ。
7㎞地点でjerry君、しばらくしてNKさんを抜く。新音無瀬橋を渡り由良川沿いのコースへ。調子は悪くない。
5km-10km は20’10。
10km-15km は19’34。
Powerfullさんが「はまちゃ-ん。」と声をかけてくれる。このあたりは絶好調で飛ばしていた。
15km-20km は19’52。
ハーフが1”24。これもまずまずだ。
折り返して 20km-25km は20’31。
折り返してすぐにjerry君、そしてNKさん26-27km付近でO川さんとすれ違う。しかし、折り返してすぐ向かい風を感じる。
25km-30km 21’25。
さすがに苦しくなってくる。
「マラソンは30㎞から」よく言ったものだ。
30km-35km 23’50。
徐々に足が出なくなるのがわかる。呼吸とリズムだけを考えて走る。
しかし、エネルギーレベルが極端に低くなっていることが解る。そこでついに吸水で止まってブドウ糖のキューブを口に入れる。その先でエアーサロンパスを吹き付ける。その間にjerry君に抜かれる。もう追いつけない。さらにNKさんにも抜かされる。
35km-40km 26’50。
40km過ぎのところで洋輔がカメラを構えて待っていてくれる。もっと颯爽と走りたいが、足が動かない。そして最後の坂へ。いつ来てもうんざりさせられてしまう。ただ止まらぬように心がけて歩を進める。
そしてゴール。
40km-42.195km は12’37。
タイム3”05’59。 順位359位。
サブスリーを逃す。悔しい。
敗因はしばらく長い距離を走っていなかったこと。グリコーゲンの枯渇を身体に覚え込ませるための30km走か3時間走を入れたかった。もちろん仕事があるので無理だったのだが…。そして、もう一つの敗因をあげるなら体重かな?61.6kgはサブスリーを達成したときの59kgから1.6kg重い。ともあれ昨年が3”24’56とぼろぼろであったのに比べると良く持ち直したと思いたい。来年の20回記念大会ではサブスリーを必ず達成するぞ~!

第28回一庫ダム周遊マラソン大会

2009-11-15 23:23:37 | Weblog
朝8時起床。今日は一庫マラソン。近所なのでゆっくりし、トイレもゆっくり済ませ、9時にアップのつもりでランで現地へ向かう。妻が自転車で伴走してくれる。
スタート地点手前のトンネルで教え子のMさん(高一)が声をかけてくれる。受付を済ませスタート地点近くへ行くと、大将とじゃんけんママが声をかけてくれた。じゃんけんママは今日が?才の誕生日。大南姉妹と同じ誕生日だ。
もう一度トイレへ行きそのままスタート地点へ。前の方に陣取る。またまた教え子のOさん(小4)を見つける。地元大会ならではだ。
10時20分スタート。少し肌寒さを感じる。最初の登りをこえて、下り橋のところで1㎞。3‘50まずまずの入りだ。トンネルを3つ通り過ぎ知明湖キャンプ場を過ぎ、折り返し黒川ダリア園を横目に最初の5㎞。19’41。まずまずだ。
永泰橋を折り返し新しいゴミ処理場を過ぎ、一つ目の給水所を過ぎるあたりで桜塚高校の生徒を抜く。いつも練習で走るコースだけに妙な気分だ。いつもはもっとゆっくり走っているところをこんな速いペースで走るのは初めてだ。
5㎞-10㎞ 20’17。
一庫公園を過ぎるころにはほとんど一人旅だ。森野軍団のユニフォームを着た選手を一人抜かすが、女子のトップの選手に抜かれる。ここから173号線との接点まではアップダウンの繰り返しだ。折り返し手前で一人抜かす。
10㎞-15㎞ 20’52。アップダウンの影響か少しペースが遅くなってきた。
16㎞過ぎで大将と17㎞過ぎでじゃんけんママとすれ違う。前を走る赤いTシャツに黒タイツのランナーをロックオンするが、なかなか差が縮まらない。一庫公園を過ぎりんどう橋を過ぎるとあと2㎞だ。20㎞の表示が見当たらなかったので、あと1㎞の地点でタイムをとる。
15㎞-20.0975㎞ 21’48。
直後、青いランシャツのランナーに抜かされるも、何とかついていく。最後の下りで抜き返し堰堤をラストスパート。
タイム1”26’41。年代別順位11位、総合順位42位。
本当は1”26を切りたかったが、このアップダウンのコースならやむなし。福知山へGO!

第32回兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン

2009-11-08 23:40:41 | Weblog
7時みちのく出発。8時半現地到着。
トイレが少なすぎる!
レース前に2回ぐらい行きたい僕にとっては大問題だ!仮設トイレをもっと増やして欲しい!
仕度をすませスタート地点へ。スタート地点から7~8メートル後方に並ぶ。
10時スタート。道路が狭いためなかなか前があいてこない。最初の1㎞に4’30ぐらいかかる。遅い人は正直に後ろに並んで欲しい。
11月なのにこの暑さ(25°ぐらい)。朝日を背にして早くも汗ばんでくる。帽子のつばを後ろに回す。高速道路の高架下や民家の間を抜け川沿いの直線へ。
0-5㎞ 20’04。
往路は追い風だったのだが気付かずに走る。まず前を行く女子のランナーをターゲットにするが、なかなか追いつかない。が、ようやく追いつき一気に抜かす。次のターゲットはオレンジ色のT-シャツだ。「残酷マラソン」のT-シャツと思いきや、背中に「走人」と書いてある。近づくと「らんちゅ」とふりがなされていた。
5-10㎞ 20’26。
折り返すといきなり向かい風だ。苦手とする向かい風だが、今日はこの暑さで心地よく感じる。しばらく走ったところでtenさん、そして大将とすれちがう。何人か抜くも、一人旅に近い状態になる。
10-15㎞ 20’25。
徐々に厳しくなってくる。腰に手を当てることが多くなる。腰で走ることと呼吸を意識しながら走る。
15-20㎞ 20’46。
多目的グランドに入る手前でpowerfullさんが声をかけてくれた。久しぶりだ。しかし、こちらはいっぱいいっぱい。外周を回ってようやくゴール。
1”26’20  種目別 7位
昨年の1”24’40 種目別4位からすると不満だが、福知山への練習にはなったかと思う。来週の一庫マラソンを最終調整としよう。


2009京都丹波ロードレース

2009-11-03 23:31:21 | Weblog
朝7時半、tsukiusakoさんと息子さん、それに妻を乗せて出発。173号線で丹波へ。約1時間で到着。
ゴール地点の競技場のスタンドに陣取り、準備に取りかかる。トラックを2km走ってアップしスタート地点へ。寒い!
スタート地点でO川さん発見。本当に久しぶりだ。
10時30分スタート。30㎞のロードレースが無くなって以来久しぶりだ。最初の1㎞のラップは4’10。まずまずの入り方だ。公園を出て2.5㎞を過ぎると、以前の30㎞のコースには無かったコースへ。
5㎞のラップ19’20。
折り返して7㎞付近でtsukiusakoさん、続いてO川さんとすれちがう。向かい風がきつい。9㎞をすぎて左折すると前の30㎞のコースに戻る。
5㎞-10㎞のラップ20’02。
ここから緩やかではあるが何回かのアップダウンが繰り返される。登りで抜かれ、下りおよび平坦地で追いつく。9号線との交差を目前に折り返す。
10㎞-15㎞のラップ20’52。少しへばってきた。
16㎞を過ぎたあたりで、歩幅の小さい足音が近づいてきた。女子のトップに追いつかれ抜かされる。しばらくついていくが徐々にはなされていく。
東北地方ほどではないが、紅葉がきれいだ。
15㎞-20.0975㎞のラップ20’52。
妻がデジカメをかまえて待ってくれていた。そして競技場へ。競技場を一周してゴールへ。
ゴールし終えて完走賞をもらってびっくり。
タイム1”25’22。50才台で6位入賞!ラッキー!
この調子で福知山もがんばるぞ~!