朝5時40分起床。
6時10分、ミヤーンさんの車に乗せていただき日生を出発。
綾部から由良川沿いの道を通り1時間半ぐらいで駐車場到着。
会場には8時過ぎに入る。
車で来る途中、道路の表示を見ると気温4度。
終日7度ぐらいまでしか上がらないみたいなので、寒さ対策をしておかなければならない。
ランパン、ランシャツにアームウォーマー、ゲイターをつけ、ビニールをかぶりその上から息子の高校時代のジャージを着用する。
スタート直前まで着用し、脱ぎ捨てて走る作戦だ。
最悪無くなっていてもいいという考えだ。
10時30分スタート。
今回はBブロックからのスタート。
スタート地点までは22秒かかる。
左折すると下り坂。
福知山マラソンは2010年の第20回大会で2回目のサブスリーを達成して以来の出場なので、6年ぶりということになる。
最初の入りは4分21秒とまずまずだ。
2キロ過ぎ少し動悸が激しくなっていたので心拍数を見ると195になっていたのでこれはやばいと思い大きく深呼吸をすると160まで下がってくれたので一安心する。
音無瀬橋を渡り福知山市街地へ。
この辺りは4分前半で推移する。
新音無瀬橋を渡り、川沿いを北上するが北からの風がキツイ。
風よけのランナーを探しながら走る。
走っていると私設のペースランナーらしき人が腰のところに「3時間10-15分」と書かれた紙を貼ったランナーが走っており、すぐ後ろにピンクのウエアーを身にまとった女性ランナーがぴったりとくっついていたので、きっとこの人のペースランナーだろう。
周りに何人もランナーがいたのでちょうど風よけになると思い、ついていくことにする。
集団の中だと自分でペースを作らなくてもいいので楽だ。
19キロまではこの集団について行けたが、アップダウンのたびに少しずつついていけなくなり離される。
離されると風をまともに受け足を使ってしまう結果になった。
折り返すとようやく追い風になる。
追い風なので帽子の庇を前に向けようとした瞬間サングラスがフレームから外れてしまう。
次の給水で少し止まってサングラスをフレームにつけ、ついでにアミノバイタルを補給するも手がかじかんで開けられないので給水ボランティアの人に開けてもらう。
手袋をはめなおそうとするも手がかじかんでつけられない。
そんなこんなでこの1キロは7分31秒もかかってしまった。
その後も4分30秒、40秒、50秒と徐々に落ちてきた。
そして34キロからはついに5分を越えるようになってきた。
それと共に空腹感にも襲われる。
37キロ付近の私設エイドでパイナップルとどら焼きが置いてあったのでむさぼるように食べる。
ここからは長かった。
そして、ついにあと1キロ。
この坂を登ればゴールだ。
最後の1キロは7分後半だった。
結果は 3時間27分43秒
還暦サブスリーを狙うには、肉体改造が必要だということを思い知らされる。
LSDだけではなく、今まであまりやらなかったペース走やインターバルをやらなければ目標には到達できない。
すぐに着替えて駐車場に向かう。
速い時間だったので駐車場から出るのに渋滞もなく早く帰ることができた。
ミヤーンさんに感謝です。
6時10分、ミヤーンさんの車に乗せていただき日生を出発。
綾部から由良川沿いの道を通り1時間半ぐらいで駐車場到着。
会場には8時過ぎに入る。
車で来る途中、道路の表示を見ると気温4度。
終日7度ぐらいまでしか上がらないみたいなので、寒さ対策をしておかなければならない。
ランパン、ランシャツにアームウォーマー、ゲイターをつけ、ビニールをかぶりその上から息子の高校時代のジャージを着用する。
スタート直前まで着用し、脱ぎ捨てて走る作戦だ。
最悪無くなっていてもいいという考えだ。
10時30分スタート。
今回はBブロックからのスタート。
スタート地点までは22秒かかる。
左折すると下り坂。
福知山マラソンは2010年の第20回大会で2回目のサブスリーを達成して以来の出場なので、6年ぶりということになる。
最初の入りは4分21秒とまずまずだ。
2キロ過ぎ少し動悸が激しくなっていたので心拍数を見ると195になっていたのでこれはやばいと思い大きく深呼吸をすると160まで下がってくれたので一安心する。
音無瀬橋を渡り福知山市街地へ。
この辺りは4分前半で推移する。
新音無瀬橋を渡り、川沿いを北上するが北からの風がキツイ。
風よけのランナーを探しながら走る。
走っていると私設のペースランナーらしき人が腰のところに「3時間10-15分」と書かれた紙を貼ったランナーが走っており、すぐ後ろにピンクのウエアーを身にまとった女性ランナーがぴったりとくっついていたので、きっとこの人のペースランナーだろう。
周りに何人もランナーがいたのでちょうど風よけになると思い、ついていくことにする。
集団の中だと自分でペースを作らなくてもいいので楽だ。
19キロまではこの集団について行けたが、アップダウンのたびに少しずつついていけなくなり離される。
離されると風をまともに受け足を使ってしまう結果になった。
折り返すとようやく追い風になる。
追い風なので帽子の庇を前に向けようとした瞬間サングラスがフレームから外れてしまう。
次の給水で少し止まってサングラスをフレームにつけ、ついでにアミノバイタルを補給するも手がかじかんで開けられないので給水ボランティアの人に開けてもらう。
手袋をはめなおそうとするも手がかじかんでつけられない。
そんなこんなでこの1キロは7分31秒もかかってしまった。
その後も4分30秒、40秒、50秒と徐々に落ちてきた。
そして34キロからはついに5分を越えるようになってきた。
それと共に空腹感にも襲われる。
37キロ付近の私設エイドでパイナップルとどら焼きが置いてあったのでむさぼるように食べる。
ここからは長かった。
そして、ついにあと1キロ。
この坂を登ればゴールだ。
最後の1キロは7分後半だった。
結果は 3時間27分43秒
還暦サブスリーを狙うには、肉体改造が必要だということを思い知らされる。
LSDだけではなく、今まであまりやらなかったペース走やインターバルをやらなければ目標には到達できない。
すぐに着替えて駐車場に向かう。
速い時間だったので駐車場から出るのに渋滞もなく早く帰ることができた。
ミヤーンさんに感謝です。