パパが“けんどう”の“しあい(試合)”の“1かげつまえ”に、“かぞく”にいった。
パパ 「7がつの“しあい”にむけて、“れんしゅう”にとりくむので…
“こうていてき(肯定的)”な“おうえん”をおねがいします。」
ママ 「…“こうていてき(肯定的)”って、いままで“ひていてき(否定的)”みたいじゃん。」
パパ 「え、あ、まあ~」
ママ 「こども4にんいるなかで、“よる”にでていくのオッケーしてただけで、
じゅうぶん“こうていてき(肯定的)”だとおもいますけど…」
パパ 「…“こうていてき(肯定的)”に、おねがいします。」
ママ 「…」
ママは、ビミョーだったが…つぎのひから、“こうていてき(肯定的)”にいった。
ママ 「はい、“つめたいのみもの”いるでしょ?」
パパ 「ど、どうしたの?」
ママ 「“こうていてき(肯定的)”」
パパ 「あ~、ありがとう。」
“こうていてき(肯定的)”は、“1しゅうかん”くらい…つづいた。
あるひ、ママはプツンとなった…“リフォーム”の“はなし”を、ききながされつづけて。
つぎのひ、パパは“おはな”と“アップルパイ”をかってきた。
パパ 「ママ、はい、これ。」
ママ 「…どうも。」
おねえ 「…」
ママ 「あちらに、スネコがいるんですけど…」
パパ 「あ…」
パパとおねえちゃんは、なにやらゴニョゴニョはなしてた。
ママたちは、よるに“アップルパイ”をたべてた。
ママ 「“りんご”と“さつまいも”って、あうよね~。」
パパ 「“らぽっぽ”だからね~」
ママ 「さすが、“さつまいも”の“おみせ”だね~」
パパ 「え、“パイ”の“おみせ”じゃないの?」
ママ 「“さつまいも”だよ、“スイートポテト”の“みせ”だよ。」
パパ 「そういえば、あったかも。」
“アップルパイ”のおけげで、“こうていてき(肯定的)”はなんとなく…たまに、つづいた。
“しあい(試合)”の“2~3にち”まえに、パパがいいだした。
パパ 「えっとね、“2~3にち”まえは、こういう“ごはん”なんだって。」
ママ 「…はいはい、“き(気)”のすむまでやってください。」
パパ 「ちょっと~」
けっきょく、パパの“しあい(試合)メニュー”を…たべた。
そのおかげか…“にしとうきょう(西東京)”で“ベスト32”になった。
もうひとつ、かてば“ベスト16”で…“とうきょうたいかい(東京大会)”にでられたらしい。
ママ 「やっぱり、メニューにないのに“ヨーグルト”たべたから…」
パパ 「“あいて(相手)”も、つよいってわけでもなかったんだけどな~」
ママ 「なんだろね~」
パパ 「“つま(妻)”に、“ゆうしょう(優勝)”をプレゼントしたかったのにな~」
ママ 「…たのんでないし。」
パパ 「も~、いいじゃん。」
パパの“けんどう(剣道)”のおかげで、ママの“こころ”はきたえられる。
“かぞく”の“こころ”が、どっちにむいてるか…なにを“だいじ”にしたいか…
かんがえる“じかん”になる。
きっと、これからも…“こころ”のトレーニングはつづくだろうな。
パパ 「7がつの“しあい”にむけて、“れんしゅう”にとりくむので…
“こうていてき(肯定的)”な“おうえん”をおねがいします。」
ママ 「…“こうていてき(肯定的)”って、いままで“ひていてき(否定的)”みたいじゃん。」
パパ 「え、あ、まあ~」
ママ 「こども4にんいるなかで、“よる”にでていくのオッケーしてただけで、
じゅうぶん“こうていてき(肯定的)”だとおもいますけど…」
パパ 「…“こうていてき(肯定的)”に、おねがいします。」
ママ 「…」
ママは、ビミョーだったが…つぎのひから、“こうていてき(肯定的)”にいった。
ママ 「はい、“つめたいのみもの”いるでしょ?」
パパ 「ど、どうしたの?」
ママ 「“こうていてき(肯定的)”」
パパ 「あ~、ありがとう。」
“こうていてき(肯定的)”は、“1しゅうかん”くらい…つづいた。
あるひ、ママはプツンとなった…“リフォーム”の“はなし”を、ききながされつづけて。
つぎのひ、パパは“おはな”と“アップルパイ”をかってきた。
パパ 「ママ、はい、これ。」
ママ 「…どうも。」
おねえ 「…」
ママ 「あちらに、スネコがいるんですけど…」
パパ 「あ…」
パパとおねえちゃんは、なにやらゴニョゴニョはなしてた。
ママたちは、よるに“アップルパイ”をたべてた。
ママ 「“りんご”と“さつまいも”って、あうよね~。」
パパ 「“らぽっぽ”だからね~」
ママ 「さすが、“さつまいも”の“おみせ”だね~」
パパ 「え、“パイ”の“おみせ”じゃないの?」
ママ 「“さつまいも”だよ、“スイートポテト”の“みせ”だよ。」
パパ 「そういえば、あったかも。」
“アップルパイ”のおけげで、“こうていてき(肯定的)”はなんとなく…たまに、つづいた。
“しあい(試合)”の“2~3にち”まえに、パパがいいだした。
パパ 「えっとね、“2~3にち”まえは、こういう“ごはん”なんだって。」
ママ 「…はいはい、“き(気)”のすむまでやってください。」
パパ 「ちょっと~」
けっきょく、パパの“しあい(試合)メニュー”を…たべた。
そのおかげか…“にしとうきょう(西東京)”で“ベスト32”になった。
もうひとつ、かてば“ベスト16”で…“とうきょうたいかい(東京大会)”にでられたらしい。
ママ 「やっぱり、メニューにないのに“ヨーグルト”たべたから…」
パパ 「“あいて(相手)”も、つよいってわけでもなかったんだけどな~」
ママ 「なんだろね~」
パパ 「“つま(妻)”に、“ゆうしょう(優勝)”をプレゼントしたかったのにな~」
ママ 「…たのんでないし。」
パパ 「も~、いいじゃん。」
パパの“けんどう(剣道)”のおかげで、ママの“こころ”はきたえられる。
“かぞく”の“こころ”が、どっちにむいてるか…なにを“だいじ”にしたいか…
かんがえる“じかん”になる。
きっと、これからも…“こころ”のトレーニングはつづくだろうな。