ぼくは、ママの“おりょうり”をてつだうのがスキ。
とくに“きる”のがスキ。
さいきん、おとうとも…やりたがる。
ぼく 「くん、“なにか”きりたい!」
ママ 「じゃあ…“きゅうり”をおねがい。」
ぼく 「やった~!」
おとうと 「あぁぁあ~!」
ママ 「えぇ~、きりたいの? じゃあ…これ。」
ぼく 「くん、おしえてあげる!」
ママ 「じゃあ、“ごしどう”よろしく。」
おとうとが“ちくわ”をきるのを…おしえてあげることにした!
ぼく 「ここをもって…こっちは“ねこのて”だよ。」
おとうと 「…」
ぼく 「“おてて”きらないでよ~」
おとうと 「…ぁあ!」
ぼく 「できたね~」
ぼくは、かなり“いい(良い)せんぱい”だとおもう。
ほめてほめて…やさしく“しどう(指導)”した。
だから、ふたりで…こっそり“ちくわ”を“おあじみ(味見)”した。
ママ 「なんか…“ちくわ”すくないんですけど。」
ぼく 「くん、しらないよ。」
おとうと 「…(モグモグ)」
ママ 「“おくち”うごいてるんですけど。」
ぼく 「がんばったから、あげたの。」
ママ 「そうか、がんばったからね。 じゃあ、どうぞ。」
ぼく 「いっただっきま~す。」
ママ 「…“ちくわ”なし、だな。」
ママは、べつのメニューをかんがえてた。
ちょっと、たべすぎちゃった…かな?
とくに“きる”のがスキ。
さいきん、おとうとも…やりたがる。
ぼく 「くん、“なにか”きりたい!」
ママ 「じゃあ…“きゅうり”をおねがい。」
ぼく 「やった~!」
おとうと 「あぁぁあ~!」
ママ 「えぇ~、きりたいの? じゃあ…これ。」
ぼく 「くん、おしえてあげる!」
ママ 「じゃあ、“ごしどう”よろしく。」
おとうとが“ちくわ”をきるのを…おしえてあげることにした!
ぼく 「ここをもって…こっちは“ねこのて”だよ。」
おとうと 「…」
ぼく 「“おてて”きらないでよ~」
おとうと 「…ぁあ!」
ぼく 「できたね~」
ぼくは、かなり“いい(良い)せんぱい”だとおもう。
ほめてほめて…やさしく“しどう(指導)”した。
だから、ふたりで…こっそり“ちくわ”を“おあじみ(味見)”した。
ママ 「なんか…“ちくわ”すくないんですけど。」
ぼく 「くん、しらないよ。」
おとうと 「…(モグモグ)」
ママ 「“おくち”うごいてるんですけど。」
ぼく 「がんばったから、あげたの。」
ママ 「そうか、がんばったからね。 じゃあ、どうぞ。」
ぼく 「いっただっきま~す。」
ママ 「…“ちくわ”なし、だな。」
ママは、べつのメニューをかんがえてた。
ちょっと、たべすぎちゃった…かな?