夏の思い出 ～山梨・オオムラサキセンター④～

“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
そとで、“おべんとう”をたべて…“ハンモック”にゆられた。

いろんな“ハンモック”があった。
パパは“みなみのしま”。

おねえちゃんは“ブランコ”。

おねえちゃんが“かるがる”のってたから、マネしたら…おちた。
だから、おちないように…うごくのやめた。

ぜんぜん、たのしくない…
おにいちゃんも、あっちで…おちてた。
けっこう、むずかしい…“ハンモック”にのるって。

たくさん、みて…たくさん、あそんで…

たのしかった！

夏の思い出 ～山梨・オオムラサキセンター③～

“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
おねえちゃんは、“き（木）”で…なにかをつくってた。

おねえちゃんは、こういうのがスキだから…なかなか、おわらない。
ぼくたちは、１じかんぐらい…ウロウロしてた。
かえりに、おねえちゃんの“キーホルダー”ができあがった。

“おさるさん”の、でっきあがり～

おとこたちは、ドジョウのつかみどり～

でも、ドジョウがつかれてて…ダメだった。
おにいちゃんのつかんだのも、グッタリしてた…
あついのと、つかまれすぎたので…つかれたらしい。
ドジョウもたいへんだ…
“にんげん”も“どうぶつ”も ”こんちゅう”も…ムリはいけない。

夏の思い出 ～山梨・オオムラサキセンター②～

“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
いままでは、“こんちゅう”とかビビッてた…でも、ことしはちがう！
ツンツンするぜ！

ぼく　　「くん、さわれるよ！」
おとうと「あ！」
ぼく　　「カブトムシ、かちたい（飼いたい）！」
ママ　　「じゃあ、つかまえにいっといで。」
ぼく　　「パパといく！」
ママ　　「どうぞ、どうぞ」
こんな“やりとり”を、なんかいもした。
“こんちゅうレストラン”には、スズメバチとかもいた。

ママ　　「うわお、いっぱい、くっついてる！」
おにい　「おかあさん！　しずかにって、かいてある！」
ママ　　「はいはい…」
ぼく　　「スズメバチ！」
おとうと「！！」
ドキドキな“レストラン”だった。
あと、たっくさん“ひきだし”があった…

もちろん、なかに“こんちゅう”がはいってる。
おとうとは、あけまくってた…
おばあちゃんちにかえっても、“ひきだし”みつけると…あけまくってた。
おばあ　「あ～！　そこ、だいじ！」
おとうと「？（つぎへ）」
おばあ　「あ～！　そっちも、だいじ！」
おとうと「？（つぎへ）」
おとうとは、だいじな “かぎ”とかの“ひきだし”を…きにいった。
いろいろ、まなべる“オオムラサキセンター”…

夏の思い出 ～山梨・オオムラサキセンター①～

“やまなしのおばあちゃんち”のちかくの“オオムラサキセンター”にいった。
“なまえ”のとおり、“オオムラサキ（蝶）”や“こんちゅう（昆虫）”のところ。

もちろん、“おはな（花壇）”も…“オオムラサキ”。

ぼくが「カブトムシ、かちたい（飼いたい）！」って、いいまくってたから…
パパがつれてきてくれた。
なかにはいると…“どうぶつ”がいた。

どんな“どうぶつ”か、パソコンでわかるようになってた。

となりのパソコンは“こしょうちゅう（故障中）”だった。
きっと、おとうとみたいに…プチプチおしまくったにちがいない。
まがったところに、“くま（熊）”がいて、おねえちゃんがビビッてた。
そしたら、パパがたたかってた。

“しぜん（自然）”がどうなってるか、“ビーだま（ビー玉）”でわかるようになってた。

おとうとは、こっそり“びーだま（ビー玉）”をもちかえろうとしてた。
“こんちゅう”みないで、ほとんど…“びーだま（ビー玉）”であそんでた。
そろそろ、“こんちゅう”みようよ。