いとこのおねえちゃんが“11さい”になった。
ママは“スポンジケーキ”をやいた。
ママ 「いま、“生クリーム”とかたべれないから…」
おにい 「イチゴでいいよ。」
ママ 「うん、イチゴジャムにしよっか。」
ママは“おっぱい”やめたばかりで、“にく”や“にゅうせいひん(乳製品)”をたべない。
“れいとう(冷凍)イチゴ”を、グツグツにて…“とろりんイチゴジャム”をつくった。
ママ 「たっぷり“イチゴジャム・ケーキ”で~す。」
いとこ 「うわ~、おいしそう!」
ぼく 「やった~!」
みんなで、ハッピーバースデーうたって…カシャリ!
いとこ 「おいし~」
ぼく 「くん、もういっこ!」
おとうと「…(ムシャムシャ)」
おにい 「イチゴって、いいよね~」
ぼく 「くん、もういっこ!」
おとうと「…(モリモリ)」
“イチゴジャム・ケーキ”は、どんどん…なくなる。
ママ 「おばあちゃんも、よく“イチゴジャム”つくってくれたな~」
パパ 「へ~、そうなんだ。」
ママ 「でっかい“イチゴ”がはいってて…スキだったな~」
“おもいで”をはなしてると、“イチゴジャム・ケーキ”はペロリとなくなった。
ぼく 「くんの“たんじょうび”も、これがいい!」
ママ 「りょ~かい。」
デコ・ケーキもいいけど…ジャム・ケーキも、けっこういける。
ママは“スポンジケーキ”をやいた。
ママ 「いま、“生クリーム”とかたべれないから…」
おにい 「イチゴでいいよ。」
ママ 「うん、イチゴジャムにしよっか。」
ママは“おっぱい”やめたばかりで、“にく”や“にゅうせいひん(乳製品)”をたべない。
“れいとう(冷凍)イチゴ”を、グツグツにて…“とろりんイチゴジャム”をつくった。
ママ 「たっぷり“イチゴジャム・ケーキ”で~す。」
いとこ 「うわ~、おいしそう!」
ぼく 「やった~!」
みんなで、ハッピーバースデーうたって…カシャリ!
いとこ 「おいし~」
ぼく 「くん、もういっこ!」
おとうと「…(ムシャムシャ)」
おにい 「イチゴって、いいよね~」
ぼく 「くん、もういっこ!」
おとうと「…(モリモリ)」
“イチゴジャム・ケーキ”は、どんどん…なくなる。
ママ 「おばあちゃんも、よく“イチゴジャム”つくってくれたな~」
パパ 「へ~、そうなんだ。」
ママ 「でっかい“イチゴ”がはいってて…スキだったな~」
“おもいで”をはなしてると、“イチゴジャム・ケーキ”はペロリとなくなった。
ぼく 「くんの“たんじょうび”も、これがいい!」
ママ 「りょ~かい。」
デコ・ケーキもいいけど…ジャム・ケーキも、けっこういける。