あるひ、“トイ○らす”の“こうこく(広告)”がはいってた。
おにいちゃんは“ひきだし”にいれて、まいにち…チェックしてた。
おとうとも、みんなが“がっこう”や“ようちえん”にいくと…
おにいちゃんの“ひきだし”をあけて、おにいちゃんの“つくえ”でチェックする。
おとうと「パンマン!」
ママ 「ほんとだ、アンパンマンがいっぱいだね~」
おとうとは、まいにち“ひきだし”からだして…チェックする。
おとうと「ウ~」
ママ 「ほんとだ、“しょうぼうしゃ”だね~」
あるひ、その“こうこく(広告)”がきえた。
おにい 「ない! な~い!」
ママ 「なにが?」
おにい 「“こうこく(広告)”がない!」
ママ 「どっかに、はいってるんじゃない?」
どこからもでてこなくて、おにいちゃんは…ないた。
ママ 「え、そんなに~?」
ぼく 「…くん、しらない。」
ママ 「…あやしい。」
そんなこんなで、モメたけど…“トイ○らす”で、またもらった。
ママ 「こんどは、なくさないでね。」
おにい 「おれは、いつも、ここにいれてる!」
あるひ、また“こうこく(広告)”がきえた。
おにい 「ない! な~い!」
ママ 「…またですか。」
おにい 「ちゃんと、いれといたのに…」
おにいちゃんは、また…ないた。
ママ 「じゃあ、さがそ…。あ…」
おにい 「あ~!」
ママ 「…“きみ(君)”でしたか。」
おとうと「うお~い?」
おにい 「とぼけやがって…」
このあと、ぼくの“ほん”のあいだから…もうひとつの“こうこく(広告)”がでてきた。
ぼく 「…“ケンカ”したとき、かくした。」
ママ 「…おい。」
おにい 「やっぱりな~」
おにいちゃんに“えがお”がもどった。
ひとさわがせな“こうこく(広告)”だ…
いや…ぼくたちが“トイ○らす”の“さくせん”に、ハマッてる?
おにいちゃんは“ひきだし”にいれて、まいにち…チェックしてた。
おとうとも、みんなが“がっこう”や“ようちえん”にいくと…
おにいちゃんの“ひきだし”をあけて、おにいちゃんの“つくえ”でチェックする。
おとうと「パンマン!」
ママ 「ほんとだ、アンパンマンがいっぱいだね~」
おとうとは、まいにち“ひきだし”からだして…チェックする。
おとうと「ウ~」
ママ 「ほんとだ、“しょうぼうしゃ”だね~」
あるひ、その“こうこく(広告)”がきえた。
おにい 「ない! な~い!」
ママ 「なにが?」
おにい 「“こうこく(広告)”がない!」
ママ 「どっかに、はいってるんじゃない?」
どこからもでてこなくて、おにいちゃんは…ないた。
ママ 「え、そんなに~?」
ぼく 「…くん、しらない。」
ママ 「…あやしい。」
そんなこんなで、モメたけど…“トイ○らす”で、またもらった。
ママ 「こんどは、なくさないでね。」
おにい 「おれは、いつも、ここにいれてる!」
あるひ、また“こうこく(広告)”がきえた。
おにい 「ない! な~い!」
ママ 「…またですか。」
おにい 「ちゃんと、いれといたのに…」
おにいちゃんは、また…ないた。
ママ 「じゃあ、さがそ…。あ…」
おにい 「あ~!」
ママ 「…“きみ(君)”でしたか。」
おとうと「うお~い?」
おにい 「とぼけやがって…」
このあと、ぼくの“ほん”のあいだから…もうひとつの“こうこく(広告)”がでてきた。
ぼく 「…“ケンカ”したとき、かくした。」
ママ 「…おい。」
おにい 「やっぱりな~」
おにいちゃんに“えがお”がもどった。
ひとさわがせな“こうこく(広告)”だ…
いや…ぼくたちが“トイ○らす”の“さくせん”に、ハマッてる?