いただきモノ

やまなしのおばあちゃんの“おねえさん”は、“かじゅえん（果樹園）”をしている。
“もも”や“すもも”や“ぶどう”…いろいろ、“おみせ”にだしている。
あつくなってくると、“すもも”がやってくる。
“おみせ”にだせない“すもも”たちが、やってくる。
たくさんの“すもも”を、“ごきんじょさん”にもっていく。
まいとし“すもも”をもっていく。
“ごきんじょさん”との“つきあい”も、かわってくる。
１ねんめ⇒「どうして、あかちゃん（ぼく）うるさいの？」
７ねんめ⇒「これ、やいたんです。よかったら、どうぞ。」

みんなで、やきたての“ケーキ”をたべたら…

しっとりしてて、おいしかった。
“つづける”と…“こころ”にとどく。
“おはようございます”
“ありがとうございます”
“こんにちは”
まいにち、まいにち…
まいとし、まいとし…
“こころ”はとどく。

おはし崇拝者

おとうとは“おはし”でたべるのが、スキ。
なんでも“おはし”でたべる。
あるときは、くろまめ。
あるときは、シリアル。
あるときは、ケーキ。
とにかく“おはし”でたべる。

“おはし”で、たべられないときは…

“て（手）”をつかう。
だいたい…“て（手）”で、たべる。