夏休みの図書館

夏休みの後半は、図書館で自由研究の色々を調べたり、５冊読む本を探したりした。
ぼくは、忍たまにハマった。
おにいちゃんは、クイズの本にハマった。
おにいちゃんは、何かに載ってた『フレンチトースト』を作りたいと言い始めた。
ママ「材料は？」
おにい「パン、牛乳、卵、砂糖」
ママ「分量は？」
おにい「書いてない。」
ママ「え～、テキトーな本だな～」
ということで、テキトーに作り始めた。
パン２枚、牛乳50cc、卵１個、砂糖少々にした。
おにいちゃんは作り始めた。

卵好きには、たまらないプルプルしっとり感だ…

できた『フレンチトースト』を食べる！
おとうと「おいち～」
ママ「プルプル～」
おねえ「おいし～」
ぼく「１枚で、おなかいっぱいになる…」
たっぷり卵と牛乳をふくんだパンは、ボリューム満点！
おにい「時間のない朝にピッタリって、書いてあった。」
ママ「うん、１枚で…お腹いっぱいだね。」
おにいちゃんの『作ってみよう』というキモチは、パパに似たのかな？
『やってみよう』『作ってみよう』というキモチを実際にやってみるヒトは、強いと思う。
おにいちゃん、ごちそうさまでした！