カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

お味見

2013年01月21日 | とし
ぼくは、“こうえん”でひろってきた“どんぐり”をたべてみたくなった。
だから、“せんめんじょ”においといた。

ママ  「これ、だれ~?」
ぼく  「くん! あとで、たべるの!」
ママ  「…これを、たべたいの?」
ぼく  「うん!」
ママが、ゆでてくれた。
ママ  「どうぞ。」
ぼく  「うん、きょうのデザートね! みんな、たべていいよ!」
おにい 「おれ、いい。」
おねえ 「うちも、いい。」
ママ  「じゃあ、ママ、いただきます。」
ぼく  「くんも…」

ぼく  「うう~ん、ちょんびっと…いらないかな。」
ママ  「ううん、にがいね。」
みんなが、“どんぐり”をたべないわけだ…

割りばしの家

2013年01月16日 | きよ
おねえちゃんが、“わりばし”と“ボンド”で、なにかをつくりはじめた。

ママ  「なに、つくってんの?」
おねえ 「おうち…」
ママ  「へ~、にんぎょうさんの?」
おねえ 「…ママの。」
ママ  「へ、ママの?」
おねえ 「ほら、ここ…」
ママ  「わお、ほんとだ!」
おねえちゃんの“おうち”の“いりぐち”には、「ママのいえ」ってかいてあった。
おねえ 「ママ、あたらしい“おうち”ほしいかな~とおもって。」
ママ  「ほし~!」
おねえ 「イスとかも、つくるから。」
ママ  「わお、ありがとう。」
おねえ 「あ、でも…はいんないかも。」
ママ  「…」
「ママのいえ」は、いろいろ“もんだい”がでてきた。

パパ料理 ~ホタテとブロッコリーの炒め物~

2013年01月16日 | 料理
いただきものの“ブロッコリー”と“ホタテ”で、パパが“おいしもの”をつくってくれた。

“しお”のあじがサイコーだ。
パパが「“りょうり”っていうのは、“いろ”がだいじ。」っておしえてくれた。
“しろいモノ”には、“しお”とかで“しろ”っぽく。
“あかいモノ”には、“みそ”とかで“あか”っぽく。
“りょうり”は“そざい(素材)”をいかす…“げいじゅつ(芸術)”なんだって。
ということは…パパって“げいじゅつか(芸術家)”なんだ。

早く着替える方法

2013年01月15日 | とし
ぼくは、なかなかきがえられなくて…ときどき“あさごはん”たべれない。
だから、かんがえた!
たぶん…これで、だいじょうぶ。

“きるもの”ぜんぶ、ひっかけといた。
1にちめ、クリア。
2にちめ、…ストーブであったまった。
3にちめ、…“あさごはん”なし。
この“さくせん”は、ダメだな。
つぎ、いってみよう。