「CRAFT BEER STORE」はtwitterで知った情報で、緊急事態宣言中は1500円以上購入で送料無料のキャンペーンをしていたので早速購入。
ビール仲間と一緒に家飲みいたしました!
ワクワクが止まらない!!
なんて贅沢な眺めなんでしょう(キラキラ)。
「八ヶ岳ビール」は山梨県清里にあるブルワリー。
清里開拓の父であるポール・ラッシュ博士は、日本にアメリカンフットボールを最初に導入した方でもあるそう。
清里開拓の父であり、日本におけるフットボールの父とも呼ばれているビッグ・ファザーなんですねー。
「タッチダウン」という名前の由来はそこにあり、「美味しさ」と「感動」という「ゴール」を目指して命名したのだそうです。素敵。
名前の通り、一杯目に飲むのを意識して造られたビール。
強めの炭酸がそれを喉越しの良さとキレを生み出しているのが分かります。
クセもなく、とにかく飲みやすい!確かに一杯目にクイッと飲みたいビールです。
地元産の「梨北米」、米と相性の良いカナダ産の麦芽・チェコ産ザーツホップを使用した一杯目専用、なるほどの飲み口でした。
「ファーストダウン」比べて味わいはありますが、こちらもクセがなくスッキリとした飲み口。
くいくい飲めてしまうマイルドさ。
単体で飲むと分からない様な味の違いが、飲み比べをすると分かるような飲み口。
他の4種類とはまた違った味わいが感じられて、まろやかさと麦芽のコクを楽しめます。
ドイツのハラウタ産ホップを使用した香りと旨み。
ここからは色合いが変わり、「デュンケル」。
色の濃さから想像した様な重みはあまりなく、甘みがありつつも意外にサラッといけます。
カラメル麦芽の濃厚をちょっと感じながら、でもそんなに腰を落ち着かせる事もなく…と言うのはまだまだいけるというビール愛好家の一意見であります(笑)。
まぁ、デュンケルとしてはとても飲みやすいのは違いない。
「デュンケル」と同じように、色の濃さにしては飲みやすさが印象的。
カラメル感・ロースト感どちらもあるのですがガッツリはしてない。デュンケルの方が甘みは控えめでした。
黒系の二つは酸味もあるので飲みやすさがあったのかも。
私は初めて知りましたが、造りたてのビールが飲めるだけでなく博物館や清里ならではの自然が楽しめる村!
あー、行きたくてしょうがないっ!!
今回飲んだ5種類は、それぞれの味わいは勿論ありましたが全体的に飲みやすい印象が強かったです。
そのビールを生で、造り立てで、自然の中で…楽しみたいものです!!
外で飲めない今、是非皆さんも色んなクラフトビールを家で楽しみましょう!!
また緊急事態宣言延長でまだ1か月もあるから、私もまた利用させて頂きます^^