前回の記事に書いた「エビスツアー」の後に、浅草にある「正直ビヤホール」に行ってきました。
このお店、東京の2大ビール注ぎ名人の店として知られている名店なんです!
浅草には何度も訪れた事はありますが、浅草寺から花やしきの向こう側に行ったのは初めて。
メイン通りの人込みも通り抜けて、浅草の新しい一面を垣間見た感じです。
行く前からチェックしていたガラス張りの入口は、イメージしてたよりずっと年季が入っていました(すげー)。
「ビヤホール」と銘打っていますが、カウンター8席の小さなお店。
ちゃきちゃきでいて品を感じる女将さんが一人で切り盛りしています(笑顔に気持ちもほぐれます)。
歴史を感じるサーバーは真鍮製!
以前ははキリンだったそうですが、今は女将さんの好みでサッポロ黒ラベルに。
因みにお店の看板も昔の名残で「KIRIN」と書いてあります。
ちゃきちゃきでいて品を感じる女将さんが一人で切り盛りしています(笑顔に気持ちもほぐれます)。
歴史を感じるサーバーは真鍮製!
以前ははキリンだったそうですが、今は女将さんの好みでサッポロ黒ラベルに。
因みにお店の看板も昔の名残で「KIRIN」と書いてあります。
女将さんこだわりのうすいグラス。
最初に水で洗い、その後なんとビールで洗浄!
そうしないと「水の臭いがするから」という女将さんの繊細な嗅覚には脱帽です。
キレイなグラスと極みの注ぎ方で入れられたビールのきめ細かい泡!美しい!!
シンプルで完璧なビールです(キラキラ)。
メニューもシンプルにビールだけ。1杯700円の潔さ。
でも最初におつまみのチーズが出ましたし、途中でゆで卵と都こんぶを頂きました^^
でも最初におつまみのチーズが出ましたし、途中でゆで卵と都こんぶを頂きました^^
正直ビアホールのルールがこれまた潔い。
「一杯はダメよ!二杯はお別れ 三杯は身を切る 四杯は死に損ない 五杯はごきげんよう
六杯からはさぁガンガン呑もう!!」
女将さんにも飲んでもらいつつ(お元気!)、話の軽快さに舌を巻きつつ。
何杯飲むかは…あなた次第?!