![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a3/0e5586d6ec6a0c3f14bcf62d1d1eb5f6.jpg)
ヨーロッパビール詰め合わせ、第7弾はベルギーの『MARTIN'S IPA』^^
これで残りも後一本となってしまいました(涙)。
これで残りも後一本となってしまいました(涙)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7d/3673ba029e36f13d3fef610963b59234.jpg?1631161375)
鼻を突くホップの香り、まろやかな漂いがあります。濁りもある「IPA(インディア・ペール・エール)」。
口に含むと華やかな味わいが広がって、その華やかさと苦みが絶妙なバランスで美味。
後味にコクが感じられ、程よいフルーティーさが鼻を抜けます。
アプリコットやピーチ・プラムといった、果実感のある甘みとホップの苦みと良く絡み合っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a6/db3aff74826ace3d78399d39935019a7.jpg?1631161376)
口に含むと華やかな味わいが広がって、その華やかさと苦みが絶妙なバランスで美味。
後味にコクが感じられ、程よいフルーティーさが鼻を抜けます。
アプリコットやピーチ・プラムといった、果実感のある甘みとホップの苦みと良く絡み合っていました。
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ベルギービールでIPAというのも「MARTIN」というネーミングも珍しいなと思っていたら、このビールを作り出したジョン・マーティン氏はイギリスの方でした。
そのマーティン氏が20世紀前半に、ベルギーのアントワープで醸造を開始。
イギリス伝統の「ドライホッピング」と使って風味付けられる香りと、「瓶内二次発酵」という二つの製法を使って、それぞれ個性の異なるイギリス・ベルギービール両方の特徴を併せ持ったビールが出来上がったのです!
飲んだ後にその情報を調べて、すごく納得する味のビールでした。
「MARTIN'S」は他にPALE ALE・IPA55・Orange Crush・NEIPA26があるよう。
名前を見る限りではやはり一般的なベルギービールとは違う種類展開みたいなので、その味が気になる所ですが日本では今回頂いた「MARTIN'S IPA」しかまだ手に入らないようです。
名残惜しいですが、ヨーロッパビール詰め合わせシリーズ残り一本、お待ちあれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a7/2d399d4fff96cbf8b30a596eb8aa59e9.jpg?1631161376)
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