本【弁護士の周辺学】

なかなか読み終わらない内田民法Ⅰを尻目に、

移動中用に購入した、

　弁護士の周辺学　～実務のための　税務・会計・登記・戸籍の基礎知識～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発行　株式会社ぎょうせい


内田先生の民法はハードカバーで重いんです・・・。

この周辺学は移動用に丁度いい厚さなのです


「あ、これは知っているな」　「え？そうだったんだ」

と、確認と発見がある本でとても勉強になっております

編著の弁護士の方のお名前を拝見していたら、

「あれ？この方の名刺持っているな・・・。あ、あの時ご挨拶させていただいた先生だ」

と、一方的な親近感もあり、モチベーションも上がります


一点、「ええ」と驚いたのは、

説明書き部分に、３７期の弁護士：中堅弁護士　と記載されていた点です　

弁護士の業界では、

重鎮　・　中堅　・　若手　・新人

など、このような単語で弁護士の経験を表現するのですが、

３７期の先生は絶対に　重鎮　と考えて来ました　　

これは、周りの先生に伺って勉強しなければなりません。



熊谷支部では５０期代の先生方から人数がドドッと増えたこともあって、

支部長をなさるのも、５０期代後半から６０期前半の先生です。



こばと法律事務所
弁護士　　生井澤　葵（なまいざわ　あおい）

　　　　　　　　　【プロフィール】
　　　　　　　弁護士・中央大学法科大学院実務講師・JADP認定夫婦カウンセラー
　　　　　　　女性の弁護士ということで、夫婦の問題や、男女の問題についての相談が集まり、
　　　　　　　その分野の問題を多く取り扱っています（その他、交通事故・借金の問題等も取り扱っております）。
　　　　　　　ホスピタリティのある法律相談ができるように、カウンセラーの資格も取得しました。
　　　　　　　ある日、普通の方が、ふとぶつかってしまうような法律の問題を、
　　　　　　　分かりやすい言葉で、丁寧に説明することが得意で、
　　　　　　　法律事務所・弁護士に相談することのハードルを下げるために、情報を発信しています。
　　　　　　　法律相談・講演依頼等、お仕事のご依頼は、こばと法律事務所にご連絡ください。

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