弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

ちょっと悩みました。

2021-01-03 | 弁護士のお仕事(V版)。

裁判所に裁判官宛で年賀状を書いた場合、

ちゃんと届くものなのでしょうか・・・

 

同期の裁判官や検察官に年賀状を出そう!と思ったとき、

彼らは転勤が多いので、

もはや自宅の住所が分からない!ということが多いのです

 

不審なヤツだ!!!

ということで、

本人の手元に渡る前に破棄されたりしないのかな???

 

どうなんでしょうね・・・。

そもそも、裁判所等に限定しなくても、

普通の会社などでも、どうなんでしょうか???

法律事務所の場合、

きちんと名宛人に届くと思いますが、

普通の会社に縁がないのでイメージが湧かず・・・。

 

年賀状は・・・葉書ですから、

不審かどうかは受付でも一目瞭然だと思います。

常識的な場所ですから、

手元にきちんと渡るのではないかと、予測しています

 

ああ・・・。

今更ですが、

修習生の時に、こういう質問、しておけばよかった~!!!!!

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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