今日は、
「先生、他の方はどうされていますか?」
というご質問についてです
このご質問は、実はとっても多いのですよ
わかる気がする!
離婚の問題や、
不貞の問題で悩んでいても、
気軽に相談できるお友達って、
なかなかいないものだよね
そうなのです。
ちょっと、友達に相談・・・という感じに、
なりにくい部分ですよね
ただ、
同じお悩みを持ったママ友同士で、
私のところに来られた方もおられますよ
そして、
大切なことだから、
自分で決めなければ!
と、
プレッシャーを感じてしまうことも、
多い部分だと思います。
このような時、
似た悩みを持つ、
他の方たちはどう判断したのかな?
そう思うのは自然ではないでしょうか。
私の経験ですが・・・。
私の愛猫が、
少し珍しい、悪性リンパ腫にかかってしまった時、
治療方針にとても悩みました。
その時、
「他の飼い主さんはどうされたか」
「先生(つまり獣医さん)の猫ちゃんが同じ病気になったとしたら、
先生はどのような治療を選択されるか」
この質問をさせていただき、
結果的に、それに沿う方針を選びました。
ですので、
「他の方がどうされているか」のご質問は、
とても自然なご質問だと思います
お客様のプライバシーを大切に、
特定されるような情報は伏せますが、
「別の件では、
このような条件を入れたことがありますよ」
「似たケースでは、
Aという方針を取る方、Bという方針と取る方が多く、
A:Bは・・・半半くらいでしょうか」
など、
参考になるように申し上げています
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP