私とメールのやり取りをされたことがある、
相談者・依頼者の方はご存知だと思いますが
私のメールの文面には、
時々「☆」や「(;^_^A」等の、
表現が入ることがあります
これは・・・私なりの「思いやり」なのです。
私は弁護士という仕事柄、
「素」の状態で文書を作りますと、
ごりごりに硬い文書になります。
さらに、ここに儀礼的な文言を加えて、
ラッピングするので、
「ちょっと怖い」「感情が読めない」「スキがない」
そんな雰囲気になってしまいます
ちなみに、
このフォーマルな文書の方が、
「素」なので、
早く書けるし、一番書きやすいでございます
でも、
フォーマルな文って、
まるで怒っているみたいにも読めて、
メールですから、
ニュアンスもないですし、
ちょっと怖いかとも思うのです
そこで私は、
かなり悩みながら、
文書の中で「☆」や「(^_-)-☆」等を使い、
雰囲気をやわらげる努力を、かなり必死にしております
仕事の文書なのに、
「☆」とか「(#^.^#)」とか、
いいのかな?????と、
毎度、毎度、
メチャ、不安になりながら、使用しているので、
こちらの方が、
時間がかかります・・・。
ちなみに、
相談者・依頼者の方が、
返信に「☆」「(#^.^#)」等を入れて返してくださった場合、
「この方は、ご不快ではなかったのだな」と判断し、
その後も使い続けるようにしております。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP