弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

とにかく、早く書きたい。機械的に。

2021-07-10 | 弁護士のお仕事(V版)。

拘置支所あるいは警察署で、

接見を申込む時、

申込書類をその場でカリカリ書きます

 

早く書き上げたいので、

(特に警察署の留置の場合、

 書いている間、留置係の方と対面しているので、

 沈黙の時間が気まずい

大概信じられないほど字が汚いです

 

そして、

よくやってしまう、ウッカリが、

被疑者・被告人の氏名を書く欄(一番上の方にある)に、

勢いで自分の名前を書いてしまうこと

です

 

留置の方は、

ここの被疑者・被告人の氏名を、ぱっと確認して、

呼び出す準備を開始する感じです

ところが、

その欄に、

私が、私の名前を書いて、

その続きをモタモタ書いているので、

留置名簿にない名前があるわけですから、

「ん?」みたいな、空気になります  

 


 

これ以外でも、

検察庁で閲覧・謄写を申込む書類をカリカリ書いている時

やはり、

早く書き上げたいので、

パパパパっと書くと、

担当検察官の名前を書く欄に、

被告人の名前を書いていることがあります

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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 →弁護士生井澤葵 HP