乗物酔を優しく包む、
裁判所のイス。
その合皮の表張りに、
何度頬をつけたことでしょうか。
期日前に酔っている弁護士なんて、
晒せません。
（酒酔いではなく、乗り物酔いですよ）
全力で、回復するから、そっとして。
裁判所にはあちこちに、
長椅子？ベンチが置いてあります。
また、
裁判所の構造によっては、
ベンチが小部屋に置かれている場所もあります。
あるところに、
大人になっても、
弁護士になっても、
頻繁に乗り物酔い
をする者がおりまして。
裁判所のベンチにも、よくお世話になっております
乗り物酔いから早く回復するコツは、
「横になること」なので（私にとっては）、
周囲を気にしつつ、
長椅子に横になってしまいます
病気ではないですし、
長年の経験から培われた、
「酔い」レベルセンサーで、
どれくらいヤバいのか
どれくらいで回復するのか
は、自分で理解できているつもりです。
・・・優しくしてね、
・・・放っておいてね、
フラジャイル。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵（埼玉弁護士会所属）
埼玉県越谷市越ヶ谷１丁目１１番３５号
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（お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです）
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士中央大学法科大学院兼任教員JADP認定夫婦カウンセラー 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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