弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

離縁届って書くのが難しいんです。

2021-11-16 | 弁護士のお仕事。

離縁届の記載方法、

難しくないですか!?というお話です

 

私は離婚問題の扱いが多いので、

それに付随する形で、

離縁届を用意することが珍しくありません

 

子連れ結婚の場合、

養子縁組をすることが多いと思いますが、

その後離婚となった場合には、

やはり離縁することが多いのです

 

ですが、その離縁届の書き方が、超難しい・・・。

まず、

大きな枠に「養子」とあって、

その中の枠が「養子」と「養女」に分かれているのが、

(つまり性別で書く欄が分かれている)

こういうところが嫌分かりづらい

養子の意味が広義と狭義になっているんですね・・・。

 

ふふふっ・・・弁護士でもそういうことはあるものよ・・・。

色々あって、離婚調停成立の場で、慌てて、

離縁調停申立てて、その場で成立させたこともあったわね・・・。

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆

弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
法律相談ご希望の方・講演のご依頼・弁護士の詳細なプロフィールはこちら
 →弁護士生井澤葵 HP