最近、偶然なのだと思いますが、
面会交流についてのご相談が多いです
面会交流の問題は、
お金の問題とは違うので、
白か!黒か!のような解決ではありません
お子様のお気持ちを踏まえつつ、
監護親と非監護親の間で決めることも、
たくさんあります。
そして、それは流動的でもあります。
面会の頻度
面会の時間
面会の場所
受渡し方法
連絡方法
立会人の有無
プレゼントの決め事
面会に代替する方法の検討
子供と非監護親の直接連絡の検討
等・・・
考える部分がたくさんあるので、
弁護士もこういう形ではどうでしょうという、
提案力が試される気がいたします
私の本棚を見ても、
タイトルに「面会交流」のWordがある本だけで6冊
天候や体調で、
予定していた面会交流が実現しなかった時、
どのように連絡をして、
どのようにフォローするかも決めておかなければなりません
私の手帳には、
依頼者のご家庭の面会予定日がちゃんとメモされていますよ
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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