さぁ!
今日は不貞事件をたくさん扱ってきた あおい先生に、
プロの目から見ても、
「こんな案件はかなり難しい」
という泣きどころを聞いてみようと思うよ!
こんにちは。
いつもどおりの あおい先生です
「不貞の問題のご相談を受けたとして、
これは難しい!
と私が思う相談について」ですね???
例えばですが・・・
配偶者の不貞相手がソックリすぎる一卵性双生児
その双子が一緒に住んでいる
仲が良くて服のテイストも同じ
服も小物も共有
髪型も同じ
見える場所のほくろの位置も同じ
出会いが、出会い系アプリで、ニックネームしか知らない
やり取りはアプリでのみ
2人とも仕事が在宅ワーク
このような件ですと、
探偵を使っていたとしても、
不貞相手の特定が極めて難しい(双子のどちらが関係者なのかが最後まで分からない)、
超困難事案になるのではないかと思います・・・
そんなことってある!?
あ・・・でも言いたいことは分かったよ・・・。
上記の例とまではいかなくとも、
上記の一部が該当するような場合には、
難易度がアップしている事案とお考えいただければと思います。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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