大きな面をした大輪ひまわりは子供のころにしか植えた記憶がない。今はひまわりというか径が10センチにも満たないミニ版の自然に生えるのが絶えたことがない。姫ひまわりというか、ひまわり色(黄色)の実にひまわりが最盛期。といっても秋までずっと策と思う。
これに対し、タネを知人にもらって蒔いたのが3、4本育って、1本目が咲き出した黒っぽいというか赤茶色というか花径は10センチはありそうです。
最後におまけ桔梗(きちかう)桔梗ですよ。
「万葉集」で、山上憶良が詠んだ歌(巻八 1538)「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志 また藤袴 朝貌の花」のうちの「朝貌の花」は本種を指す。(ウィキペディアより)
秋の七草のアサガオは、このキキョウのこってすか。
完