ほんとに雪のちらつく日が多くて。あの猛暑の夏と相殺して温暖化は進んでいないとされても困ります。
成し得ればこの寒さを夏に、あの暑さをこの冬にとっておくことはできないだろうか。
さてわが家のマンサク。20年ほど前に苗木を買って植えたものです。
これは今年1月14日の雪です。すでに花の黄色が見え始めていました。
これから下は昨日のマンサクです。
購入したマンサクは接ぎ木がしてあり根株はイスノキ(ヒョンノキ)接ぎ穂は在来種でなく、おそらく花付きのよいシナマンサクなどかなと思います。
日本のマンサクは落葉で晩秋にすべての葉を落とし、シナマンサクは特徴として春まで枯れ葉が落ちないことがあるそうです。
下のわが家のマンサクは枝によって葉を落とすものと枯葉を残すものとがあります。これがシナマンサクの血が流れているのではという根拠です。
これも枯れはを残しています。
気温が上がれば直ぐにでも開花しそう。
山のマンサクは3/18現在
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