紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

「シェアする」

2016年11月30日 23時54分56秒 | ノンカテゴリ
最近、TVなどで「シェアする」とか「シェアハウス」という言葉を耳にする。

この「シェア」という言葉は最初「市場占有率」という意味で使われるのを知った。
その次に出てきた類似した言葉は、タイムシェアリングシステム (Time Sharing System, TSS)で、
これは1台のコンピュータ(のCPU)をユーザ単位に時分割で共有(タイムシェア)し、複数ユーザで同時に
コンピュータを利用するシステムであるという。

今よく聞く「シェア」は「共有する」という意味で、ただし政府やお役所が盛んに使う「情報を共有する」と
いう場合は「シェアする」とは言われない。

以上ごちゃごちゃ書いたが、これはどうでもよく、「共有する=仲間で使う」という言葉のちゃんとした
三河弁があったことに気が付いたので、それを書きたかったのだ。
それは「みやいこ」である。「みあいこ」「もやいこ」とも発音される。
『このおもちゃはお兄ちゃんと「みやいこ」で使いなさい』とかですね。

よしのさんの三河弁講座


以下は本文と関係ない1週間ほど前の里山の彩り







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三河弁講座 (四代目桶屋金之助)
2016-12-01 11:16:42
三河弁講座、読まさせていただきました。
おもしろかったです。
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シェア (photter)
2016-12-01 19:25:48
僕みたいな田舎者にはシェアハウスとか
カーシェアリングなんて考えられない
ですね、でも「みあいこ」は OKです(^ー^)
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