今日は長福寿寺総代の3日目の売店です。
今年は熟慮(感染リスクを考えて)して、筆頭総代の藤平商店(長南)の甘酒だけ扱うことにしましたが、ほぼ例年に匹敵するペースで売れました。
※今年は寒いので、わりと売れ行きが良いです。ヒュ~
甘酒リピーターもいて、4日間米麹を寝かして作る本格麹の甘酒は美味しいようです(^-^)
「美味しくなかったら、お代はいりませんよ!!」
時々、口上をしていますが、今までにまずいと言った人は一人もいませんでした。
※店主は弱気・・・子どもは苦手な子もいるんだよね~
大丈夫です、それから子供は飛ばして大人に言っております?
「美味しくなかったら無料です!」「・・・無料ですから・・・」
念を押した、大人の方は・・・人の良い人なので、すぐに飲んで言います。
「美味しいです」
そちらは・・・※彼女をさすと・・・
「大丈夫です」
「…美味しいってことですよね」(^-^)
この辺はみんな笑いもいただきながら、笑顔で飲んでいただけました。
紅君はここが大事だと思っています。
総代売店は利益や利潤が目的ではないのです。
この収益が、節分会などの高齢者や小学生・幼稚園生慰問のお菓子代等になって、笑顔の再生産が行われる資金になるからです。
そんな本質もあるので?今日の売店メンバーにこんなことを言います。
「風が出てきました(^^♪、寒くなりますよ~♪」
「風吹けば甘酒屋が儲かりますよ♪」
「…あのね~」「それ、説明なしだとわからないよ~」…筆頭総代
※甘酒の売れ筋、ビッグデータではないのですが、①人出 ②温度 ③時間帯 ④呼び込み
くらいの順で売れ方が違います。
今日は、2番目の温度に関係して、低温なので風が吹くと2時から3時にかけたお客様は注文が多くなります。『風よ吹け~』なんて、総代とお話していました。(ポクッ)