さて、今年の正月明けはコロナ緊急事態宣言で始まるようですが、淡い期待を抱く対処ではだめです。yhooの掲示は10:00現在で6003人と👍でいますが、最終集計では8000人を超えるかもしれません。※いつも、このずれには違和感を抱いています。ただ、毎日見ているので感染拡大の様子ははっきり分かります。不気味なのは、毎日増えていく感染者数の増加は再生産数の伸びを示していて、怖いです!
今年の1月定例会(高齢社会を考える会長南の役員会議(3人))で、コロナの再生産指数をイギリス変異株の1.6で計算してみました。※感染者数を一週間後に1.6人に拡大するとして、電卓のボタンを5回押してみました。・・・するとなんと1か月後には1人が10人(10倍)になります。※※1日、6万人です。
~ん、諸外国に追いつく数字なんです。
「生ぬるいことをやっている場合ではないです」
「即時、ロックダウン」!?に移るべきです。
紅ロックダウンは週休3~4日制の2段階方式です。週休の間は家から動きません。
① 最初は全員・全国民です。
② 次はそれぞれの職業別・休日別に緩めます。
③ 大事なことは接触人数を10人以下にすることです。
④ コロナに掛らなかった人に豪華ポイントを付与します。
拡大生産指数を抑える方法として書いてみました。※…これはち密な計算の元に言っておりませんm(__)mが、手元に資料があれば、それなりの数字で実行します。
☆専門家は数字を持っていて、必ずシュミレーションをしているはずです。
「公表しませんか?」
「飲食だけではなく、どんな時に感染しているのか?」
若者だけのせいにしないで、感染源・感染特定場面・場所を明らかにして有効な手を打ってコロナを押さえてください。
それがわかるだけでも、それを少し予防実行するだけでも、感染再生産指数は大きく下がっていくはずです。
少しでもワクチン接種期間を稼げるかしれません。
ところで、感染は接触機会(社会的活動)から起こることなので、社会的活動を維持しながら接触機会を減らすことが重要なのです。
当会はリモート会議を昨年2月から行っていますが、災害弱者の会議・結婚相談員の会議もリモートで行いました。今年も鬼の出前のリモート企画を踏まえて、当面はリモート全開で行きます。
直接お会いできないのは残念ですが、そんな時代です・・・でも、それも楽しみましょう!!
「リモート推進はこの時代の象徴なのかもしれません!!」 - by 紅君