紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

みんなバラバラ

2021年01月13日 | Weblog

 昨日はもしバナカードゲームをリモート会議の『高齢化社会を考える会長南』で行いました。

 招待者のY先生曰く「若い人や死が身近にない人の反応は少ないのですが、死が身近にある人や死の臨終に触れた人には盛り上がるゲームです」とコメントされていたのが印象的でした。

 盛り上がりました?・・・高齢者が多いので(^-^)

※もしバナゲーム

「人生の最後にどう在りたいか?」そんな難しい話をゲームで引き出し、『自分で考え、相手に伝える、共有できる』そんなゲームです。

 これは、終活で『エンディングノート』というテーマについて今後やってみたらというお話が出た時に・・・「それには『もしバナゲーム』というものがありますよ」と教えてくれた方がいたからです。

 それなら、さっそく次回にやってみましょうと言う、ノリの話になり、さっそく何人か購入してどうやるかという話になりました。

 しかし、カードは36枚もあって、しかもリモートなのでカードを配ることが出来ません。

 そこで、持っていない方にはカード内容を送信して、人生最後に選ぶ「最後の在り方カード」を5つ選んでもらい、それを発表して貰うと、その理由を何故選んだか、言ってもらいました。

 次はその中から1つ選んで貰うというやり方で、ズームの小部屋で話し合いをしてもらいました。

 色々なやり方がある「もしバナゲーム」ですが、これも何とか『もしバナゲーム』になりました。

 写真には参加者7人が選んだカードが並べられていますが、みんな選ぶカードがバラバラなのです。

 当然同じものも少しありますが、最後に望むことは人それぞれのようです。

 実は母もこのゲームをデイ施設でやり、結果をある程度聞きました。

「ユーモアでいたい」「家で死にたい」…他10くらい

 『尊重することにしました!!』・・・ただし、全部ではありません(^-^)

 私もこの『もしバナゲーム』を購入したので、母と妻と私でやってみたいと思います。

 ※これは紅君のお勧めカード:ゲームです。

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